これから季節に!慌てる前に知っておきたい警告灯

こんにちはMINI山形の菊地です。

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気付けばもう11月中旬
残りあと1ヶ月弱で今年も終わりですね。

タイヤ交換の予約はお済みでしたか?
まだの方は雪が降る前に!
お早めのご連絡お待ちしております。

今回は、これからの
もっともっと寒い季節に
よく点灯する警告灯についてご紹介します。

それがこちら!
みなさんご存じでしたでしょうか?

こちらは『低温警告灯』です!

外気温が3度以下になり
路面が凍結する可能性があることを
ドライバーに知らせ
注意して運転することを促す
警告灯になります!
(警告音は一度だけ鳴ります。)

特に冬は、急激に温度が下がるため
路面が凍結しても
車内では凍結に気づきにくいため
この警告灯はとても重要です!

凍る温度って0度じゃないの?
なぜ3度なの?と思った方も
少なくないと思います。

それは、外気温が3度あっても
路面はそれ以下の温度になっているため
凍っている可能性があるためです!

特に雪道の路面状況は気温や
日差しの影響を受け様々に変化します。


一見濡れたアスファルト路面のように
黒く見えるのに実は表面が
凍りついている路面を
ブラックアイスバーンと言いますが

雨が降った後の冷え込みが強くなる
夜間や明け方は注意が必要であり

ブラックアイスバーンのときには
スリップ事故が多いため
最も注意が必要です!!

そしてこういった寒い季節は
フロントガラスも
凍りやすくなりますよね。

ウォッシャー液を出したらいい
と思いがちですが
出した瞬間に、寒い空気に触れ
ワイパーでウォッシャー液が
冷たいガラスの上で広がることで
余計にフロントガラスが
凍ってしまうことがあります。
走行中は特に危険ですので
注意してくださいね。

・・ということで
山形の冬は
こちらの警告灯が点灯する日が
続くかもしれませんが
不安にならずに、より安全な運転を
心がけていきましょう!!

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