みなさま、こんにちは、シンガイ(ポッター)です。
ブログで新型コロナウイルスに関してのお知らせをSさんがしてくれております。
弊社としても、お客様にご不快に思われぬようにスタッフ全員で考えを出し合って、
工夫しながら運営させていただいております。
マスク着用で「モゴモゴモゴ・・・」と聞き取りづらいですが、どうかご了承ください。。。
(特に自分は良く聞き返されるので普段の5倍ほど大きな声で接客することをこころがけてます)
またお車の商談もお電話やメールでもやり取りさせていただいておりますので、
どうぞお気軽にお申し付けください。
事態が早く収束することを願っております。。。
さて、気を取り直して・・・
先日、自分のMINIを
「ユニオンジャック・テールランプ」
に換装しましたので、
取付レポートをさせていただきます!
F56・F55前期型のオーナー様必見ですよ!
まずは・・・
酸いも甘いも雨の日も雪の日も汗と涙が染みつきながら数多くのMINI達を見てきた
我らが偉大なるメカニック工場に颯爽とバックで突っ込んでいきます。
さっそく我らがY関プロが、手際よく、テールランプのリングを外していきます。
(気づけばリングが外れてた・・・)
外れたテールリングです。
数か所爪でとまってますので、バチンッ!バチンッ!と素手or工具にて外していきます。
コツと爪の場所を把握してたらとるのは簡単とのことです。(By Y関さん)
自分には簡単に外せそうにはありませんでした。
(洗車してなくて汚いのはご愛嬌ということで)
リングを外すとネジで数か所止まっているのが見えます。
MINIのテールランプは人間の目をモチーフにデザインされているんですよ(●)(●)
なので、夜間すれ違ったり、パッとみかけるだけでも存在感があるんですねぇ~
パーツ一つとってもデザインへのこだわりを感じさせるのがMINIの好きなところです。
ブログ久々登場、いつも気さくなメカニック・KWGC氏、最近はJCWの帽子を愛用してます。
トルクスでこちらも手際よく、テールランプ本体を外していきます。
無事、摘出。
そのままではライトが上手く作動しないので、配線の処理を行っていきます。
そしてようやく登場、ユニオンジャック・テールランプ
あとは取り付けるのみ!
テールランプの形状は一緒なので、車体側・テール側に加工等は必要なく取り付けれます。
そして、この作業の中で一番重要な工程
「コーディング」
を行います。
コーディングとは簡単に言えば、
コンピューターにつないで、プログラムの書き換えを行う作業です。
実はそのままでは、テールランプ異常の警告が出てしまいます!
そしてコーディングが終われば・・・
テールランプが正常に作動します!
ばっちし、光ってますねぇ~
今回は追加でバックランプをLEDに変更しました。
夜間、非常に明るくて後方の視認性が上がってGOODです
オススメです!
コーディング含め作業は半日ほどあれば完了となります。
前期型にお乗りで 愛車のイメージチェンジ をお考えの皆様、どしどしお問い合わせ下さい!
※取り外したテールランプはスタッフが美味しく頂きました。(嘘です)
MINI徳島のインスタ、フォロー是非お願いいたします!
それでは本日はこのあたりで・・・