
MINI守口門真の日高です


本日は、3月上旬開催のGeneva(ジュネーブ)MotorShowにてBMWが展示したMINIベースの


をご紹介します


全長3419mmと、現行のMINIちゃん(全長3740mm)より、少しコンパクトサイズです

カーボン製スペースフレームシャシー、先進的なコックピット、個性的な3+1シーターレイアウトなどの
アイデアが凝縮されたコンセプトカーとなっています

足元はエアロカウルで覆われた18インチの大径ホイール

クリアタイプのガラス製ルーフには、ユニオンジャックもモチーフにした、
イルミネーションつきの補強材が設置されるなど、
なんともMINIちゃんらしい個性的なスタイリングを備ええています


こだわりのアイデア満載で、シートレイアウトも工夫されています

シートレイアウトは、3+1というもので、
フロント2座、助手席側後部に標準タイプのシート、運転席側後部に補助シートが
備わっています

そして面白いのが、前後スライド調整が出来るコックピットパネル

2名利用時はコックピットパネルをぐっと引き出し、2シータースポーツモデルのように、
キャビンの中央近くに着座するポジションをとれます

3枚利用時は助手席を前方にセットし、助手席側後部シートを利用

この状態でも、助手席の足元スペースは現行MINIと同じレベルに保たれるそうです

なんとも近未来的なデザインとアイデアながら、MINIらしさに少しも揺らぎがない。。。

さすがですね〜



いつの日か、この日本にもお目見えすることでしょう


その日を楽しみにお待ちくださいませ
