こんばんは
マーケティング・清水です！
今日の日中はパラパラっと雨が降りましたが、
今までの冷たい雨とは違う春の雨。
こんな所でも季節の移ろいを感じられます。
...と細やかな情緒を出してみた本日は
MINI×国際女性デーをテーマにお送り致します
去る3月8日は国際女性デーでした
1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めた
デモが起源となり、国連が1975年に
3月8日を国際女性デー
(International Woman's Day)に制定
素晴らしい役割を担ってきた女性たちによって
もたらされた勇気と決断を称える日
日本でも女性の生き方を考える日として
「国際女性デー HAPPY WOMAN FESTA」を
全国で展開
性別に関係なく、
ジェンダーレスについて考え、
アクションする日として、
社会的ムーヴメントにするべく、
2030年までに47都道府県での開催を目標に
全国へ拡大しています
その国際女性デーに合わせて発表された
MINI Pat Moss Edition.
MINI 3 Door / 5 Doorを世界限定800台で
販売すると発表されました
Pat Mossとは
1962年5月、オランダとフランス往復する
「チューリップラリー」にクラシックMiniで参戦し、
勝利を収めた英国の女性レーシングドライバー
それから60年を迎え、MINIはPat Moss氏の才能、
勇気・情熱を称え、その名を冠した限定車を制作
Cooper SまたはJohn Cooper Worksをベースに、
フロントバンパーなどには「Pat Moss」のサインが
添えられています。
ラリーの名称であるチューリップを
モチーフとしたマークが
Cピラーとサイドスカットルに配され、
ホイールセンターキャップには、
チューリップの花の輪郭と
MINIロゴをあしらった専用デザイン
フロント・サイド・パネルの下には、
1962年のチューリップラリーのルート
「Noordwijk～Monte Carlo～Noordwijk」、
総走行距離2500km、
ゼッケンナンバー「104」の文字が記されています
なお、ボンネットに水平に配された白いストライプの
「737 ABL」の文字は、優勝した際の
クラシックMiniの登録番号です
ボディカラーにペッパー・ホワイト・ソリッド、
またはミッドナイト・ブラック・メタリックを
選択すると
オプションでマルチトーンルーフが装着可能
前方の鮮やかなチリ・レッドから、
中央部分に移動するにつれて
メルティング・シルバーに、
さらに後方部分は
ジェット・ブラックへと変化する、
グラデーションのルーフカラーデザイン。
これは、MINIが生産される
英国オックスフォード工場の
塗装技術により実現
3種類の塗料が乾ききる前に塗り重ねていく
「ウェット・オン・ウェット」塗装。
環境条件の変化によって、
カラーパターンにわずかなばらつきが生じ、
唯一無二の1台に
縦ではなく、横にレイアウトされた
ボンネット・ストライプや、
レッド＆ブラックのマルチトーンルーフは
実車を見てみたくなりますね
男性ドライバーが占めていたレースに
勇敢に挑戦し、しっかり結果を残す...
めちゃくちゃかっこいいですね
現代でも、性別だけでなく、
前例がないことを始める時は
逆風が吹くもの...
それが当たり前...
と思ってしまいがちですが、
逆風ではなく、追い風を
みんなで起こせるような世の中を
つくっていきましょう
日本で展開されるかどうかは
まだ不明ですが、新たな情報が入り次第
お伝え致します
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