龍河洞に行ってきました


龍河洞は1934年、国の天然記念物および国の史跡に指定されました

2007年には地質百選にも選定されています。
何か、灯台もと暗しなんですよね〜


高知におるからいつでも行けるわ


龍河洞に始まり桂浜、高知城、四万十川、足摺岬、室戸岬など②

高知の食べ物はわりと普段から食べますが。
鰹のたたき、ウツボの唐揚、文旦、帽子パンなど②

と、話が反れましたが



平日なんで観光客も少なくゆっくり周る事が出来ました

龍河洞の入口までにはお土産屋さんが並んでて、何かトランペットみたいな音が聞こえて行ってみると。
何故かそこは表札屋さんでおじさんがお客さんがいない時に吹いてました。
そのお店にはおじさんが手書きでダンボールに書いた看板もどきがたくさんあるんですが

内容がめちゃくちゃ面白かったです

「買わんなら話かけるな 俺が疲れる」
「もし寝てたら起こして」
とか他にもいっぱいあるんですが(写真撮るの忘れました

買わないけど話かけました(笑)
「そしたら、今日は特別に3分喋っちゃお」と、特別許可頂きました

ま、結局買わなかったんですけどね(笑)

そして龍河洞内に


1キロあるんですが、階段も多く足がガクガクです


やはり流れてるお水がありえん位キレイで鍾乳石も色んな形をしてて幻想的でした


凄いですよね

色んな色合いで形で手触りで・・・
龍河洞やばかったです


そして龍河洞の目玉といえば
「神の壺」です

弥生時代、龍河洞で穴住まいしてた人々の弥生式土器が地面とくっついて、
そのまま鍾乳石化したことから神の壺と命名されたそうです。
上げ足をとるようで申し訳ないですがこの写真↓↓
神のちゅぼ(笑)
はい、すいません


そしてこの神のちゅぼ壺とは違う場所で
近年になってから神の壺みたいなのができるかどうか試験的におかれた壺があり
これも鍾乳石と一体化しています。

私が行った時、73年目でした。
ちなみに鍾乳石が伸びるのは100年で1㎝だそうです

一体何億年前から龍河洞はあったのでしょう・・

そして鍾乳洞を出て帰り道に沿って歩いてる途中

珍鳥センターがあります。
ここには特別記念物に指定されてる
長尾鶏や色んな種類の珍鳥がいます

ちなみに「ながおどり」ではなく「おながどり」と読みます。
なぜか。逆反りならぬ逆読みです


その名の通り尾がめちゃ長いんで後ろ歩いてたら踏みそうです



結婚式で着るドレスより長いかも(笑)

と言う感じで、見どころ満載の龍河洞でした

冒険コース(要予約)なんかもあるみたいですよ


おススメなんでまだ行ったことない方は行ってらっしゃいませ
