自動車は、大地震や津波にはかないません。
燃料が手に入らなければ走れません。
「災害には弱い乗り物」 かもしれません。
でも、
街中が停電していても、自動車があれば
暖房や冷房が効いた空間を作り出し、
暗闇の中でもライトを光らせて進むことができます。
ラジオやテレビで情報を得られます。
危険なものや、有害なものから守ってくれることもあります。
電車が止まっていても、人や物をのせて
自分の意思で、目的地まで行くことができます。
カーナビに道案内してもらうこともできます。
色々な音楽で、リラックスしたり癒されたりもできます。
なので、
「災害には弱い」 と同時に、「災害に強い」 ところもあると思います。
考えてみれば、
長い歴史の中で、人がこれだけ自在に移動できる手段を手にしたのは
ここ数十年のことです。
普段は、快適に自動車に乗れることは当たり前だと考えてしまいがちですが、実はすごいことかもしれないと思いました。
ずっと自動車に関わる仕事をしてきましたが、改めて考え直しました。
これからも、これまで以上に前向きに
自動車に関わっていきたいと思います。
(これまでも全力で前向きでしたが) (^^;
愛知県知事は、
「愛知の経済を回していくことが(震災による日本経済への)ダメージを和らげ、
被災者の雇用の場をつくることにもなる」
と仰られました。
私も同様に考えます。
(異論がある方もいらっしゃるかもしれませんが..。)
次回のブログからは、従来のような感じで行ってみたいと思います。
なにとぞご容赦&ご愛読のほど、お願いいたします。m(__)m
G.S (文) & S.S (絵)
東日本大震災の影響(施設の一部破損と電力制限)により、
新車整備センターとパーツ・ディストリビューション・センター(千葉県山武市)は業務に支障をきたしておりました。
(地震直後は変則的な稼働状態で、その後稼働停止となっておりました。)
これらの施設の点検と復旧が完了し、本日3月24日より稼働が再開されたと発表されました。
プレスリリース:
【新車整備センターとパーツ・ディストリビューション・センターが稼働】
車両・部品の流通は順次正常な状態になっていくと思われます。
(一部の車両・部品に関しては、引き続きお時間を頂く場合がございます。)
お客様にご不便・ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び致します。
何卒ご了承をお願い致します。
株式会社サン・モトーレン MINI一宮
「prayforjapan.jp」(日本への祈り)というページを知人から教えてもらいました。
> 「prayforjapan.jp」は、今もなお避難生活を余儀なくされている方、
> 不安に押しつぶされそうな方に、
> すこしでも勇気をもってもらえたらと思い、
> このメッセージを受け取ってもらうために、つくりました。
> 国内で投稿された心に残るつぶやきや、
> 海外から寄せられた応援メッセージをまとめています。
被災地での体験を含む、力強く暖かいメッセージが集められています。
津波の被害は言葉で表せないほど甚大かつ深刻で、原発も予断を許さない状況ですが、これらのメッセージを読むと勇気づけられます。
【 prayforjapan.jp 】 ←クリックすると開きます。
ご参考までにご紹介させて頂きました。
G.S
BMWグループからの義援金の拠出が決定致しました。
【BMWグループ、被災地救済を目的に100万ユーロを拠出】:プレスリリース
「 3月16日ミュンヘン発。東北地方太平洋沖大地震の地震や津波により生じた甚大な被害に対して、BMW グループは被災した地域への支援として総額100万ユーロ(約1億1千万円)の寄付を行う事を決めた。
同社の取締役会は日本で発生した重大な災害に対して大きな衝撃を受け、犠牲者に対して哀悼の意を表している。「被災地の置かれている窮状を考えますと心が痛みます。この困難を乗り越えるまで、私共の心は日本国民の皆様と共にあります。」と同社会長のノルベルト・ライトホーファーが語った。
義援金は国際的NPOであるSave the Children (セーブ・ザ・チルドレン)と日本赤十字社にそれぞれ同額(50万ユーロ)が寄付される。義援金は心に傷を負った子供たちの救済、緊急支援、地域の再建などに活用される予定である。
また、被災地域に対する支援を希望するBMW グループの従業員もこれら団体に対する寄付を通じ地域復興に貢献する。 」
弊社といたしましてもこれに同調し、従業員および一般の方々から義援金を募る活動等を通じ、被災地の復興に貢献したいと考えております。
株式会社サン・モトーレン MINI一宮
東北地方太平洋沖地震に対する支援の一環として、MINI一宮ショールーム店頭では募金箱を設置いたしました。
BMW Japanからも、義援金の拠出等の支援がされるとの発表がありました。
【「東北地方太平洋沖地震」に対する支援について】:プレスリリース
弊社におきましても、このBMW Japanの活動に同調、
もしくは
【日本赤十字社】への寄贈等の形で、できる限りの支援活動を行いたいと考えております。
ご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、何卒ご協力のほど宜しくお願いいたします。
株式会社サン・モトーレン MINI一宮
震災の影響により停止されておりましたBMW JAPANのパーツセンターからの部品の出荷が、再開されました。
但しパーツセンターは地震により損害を受け、かつ計画停電の対象地域になっています。
また運送会社の業務が、燃料不足等の原因により支障が出ています。
そのため配送は通常より時間がかかり、かつ不安定です。
また一部の部品に関しては、出荷ができない状態とのことです。
安全及び走行に関わる部品は最優先で入手できるよう最善の努力を致しますが、お客様にご不便をおかけすることがございますことを深くお詫び致します。
何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。
株式会社サン・モトーレン MINI一宮
昨日の東北地方太平洋沖地震の犠牲者の方々に、謹んでお悔やみ申し上げます。
また安否の確認が取れていない方々の無事をお祈りし、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
現在、BMW JAPANのパーツセンターからの部品の供給が停止されております。
また車両の陸送に関しても、支障が生じることが予想されます。
(車両および部品が陸揚げされる千葉港は房総半島の内側の東京湾にあり、冠水・浸水等の津波による直接的な被害は無いのではないかと思われますが、停電および交通機関の混乱が原因のようです。)
さらに情報が入りましたら、追ってお知らせ致します。
お客様にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、何卒ご容赦の程宜しくお願いいたします。
株式会社サン・モトーレン MINI一宮 一同
新色 「アイスブルー」のCOOPERが初入荷致しました!
「氷の青」という名前が似つかわしくない?ほどのかわいい色です!
メタリック色ではないソリッド色なので、クラシックでノスタルジックな雰囲気があり、MINIに良く合う色だと思います。
今は廃番になってしまった
「オキシジェン・ブルー」(酸素の青)や、
ROVER Mini時代の
「サーフ・ブルー」(打ち寄せる波の青)
の流れをくむ、
「ソリッドの水色」です。
新色アイス・ブルーは、光が強く当たるとこんなイメージです。
上の2色よりは白が強い感じでしょうか。男性でも気負わずに乗れそうです!?(^^ゞ
そして
さらにショールームに初登場したのは、CROSSOVERのミニカーです!
大きい方は1/18スケール(全長約32cm)で、¥13,650です。
4枚のドアとリアハッチが開閉可能で、イエローとブラックが選べます。
小さい方は1/43スケール(全長約16cm)で、¥5,040です。
ホワイトとグレーとレッドが選べます。
共にCOOPER Sで、サンルーフもついた豪華仕様です。(^○^)
大人気御礼のCROSSOVERも、実車と違いミニカーでしたら即納が可能です!
そのままお持ち帰りいただけます!
ぜひ、売り切れてしまう前に!?
初登場のMINI(アイスブルーのCOOPER)
とミニカー(CROSSOVER)
をご覧にお越しください! (^^)/
G.S
以前のブログ
【CROSSOVERが整いました!】でもご紹介した、「オプション満載のCOOPER S ALL4の展示車」は、先日めでたくご成約いただきました。
誠にありがとうございました。m(__)m
替わりに登場した、待ちに待った新しい展示車は、
トゥルー・ブルーのMINI ONE CROSSOVERです!
オプションとして、
【COOL PACKAGE】(10万円・税込)
・ レザー・ステアリング
・ クローム・ライン・エクステリア
・ 5スター・シングル・スポーク・アロイ・ホイール(シルバー・205/60R16)
が装備されています。
印象が大きく変わり、価格もリーズナブルですのでお勧めのオプションです。
ショールームに納める前に、弊社のデモカーと並べてみました。
向かって左がトゥルー・ブルーのONE、右がサーフ・ブルーのCOOPERです。
メタリック色のトゥルー・ブルーは鮮やかなのに対して、
ソリッド色のサーフブルーは少しシックでノスタルジックなイメージといったところでしょうか。
どちらもいい色ですね。(^^)
ホワイトルーフのCOOPERに対して、ONEはボディ同色ルーフですので、シルエットの印象も異なります。
個人的には、"MINIっぽさ"がより強いCOOPERに対し、ONEは"SUVっぽさ"をより強く感じ、新鮮な印象があります。(^▽^)
他に、見逃せない大きな違いとしては!
↑ 試乗車のCOOPERが
センターレールのある4人乗り仕様なのに対して、
↓ 展示車のONEは、
中央も座席になっている5人乗り仕様なのです!
遊び心&驚きが満載の4人乗りか、
1人多く乗れて便利な5人乗りか、非常に悩ましいところです。
(全てのグレードで4人乗り/5人乗りをお選びいただけます。)
実際は5人乗る機会は少ないかもしれませんが、
5人乗りだと、後席の人は左右どちらのドアからも乗り降りできるので、より便利です。
(4人乗りでもセンターレールをまたげば可能ですが..。)
ちなみに5人乗り仕様は、センター部分を倒してひじ掛けにしたり、長尺物を載せたりできます。
対する4人乗りも、背もたれの裏にある隔壁?を倒すと、センター部分が貫通するようになっています。
(もちろん4人乗りも5人乗りも、後席全てのシートバックを倒して、広大なラゲッジスペースとすることもできます。)
ちなみに4人乗り仕様も5人乗り仕様も価格は変わりません。
本当に甲乙つけがたいですね..。
グレードやオプションやボディ・カラーだけでも悩ましいのに、
4人乗り/5人乗りの選択肢もあり、罪つくりなクルマであります。(^ロ^;ゞ
CROSSOVERは、おかげさまで弊社的にも全国的にも世界的にも絶好調です!
(特にCOOPER Sは、余りの人気で納期がどんどん伸びています..。)
ご購入をご検討の方も、
ご検討されるかもしれないと予感されている方も、
ぜひお早めにショールームで「悩みを解消」されることをお勧め致します!m(^^)m
G.S
今日は3月2日、ミニの日です! ゚+。(*^∇^)。+゚
2002年3月2日にNEW MINI (R50)が発売されてから
なんともう9年にもなります!
そこで、MINI OWNERの方に感謝の気持ちを込めて、
9通りのMINIにちなんだプレゼントをご用意致しました!
↑ クリックすると応募ページへ進みます!
ちなみに、このプレゼントはMINIのメールマガジン限定の情報で、HP等では告知されていません!(と思います)
応募締め切りは3月23日(水)17:00までです!
ぜひこの機会にご応募ください! (=^▽^=)ノ
G.S