バレンタイン♪

1月も後半です。
お買いものにでかけると、バレンタインのコーナーが賑わっていますね!!

どんなチョコをつくるか、ラッピングはどうするか。
旅行は準備からといいますが、バレンタインも準備からです。
そんな悩みは幸せな証拠です。
バレンタインって不景気と関係ないとつくづく思います(笑)

MINIスパイクちゃんも手作りチョコをつくるべく、ゴムべら片手に特訓中です。

上手にできるかな??

お菓子作りはわたしの得意分野ヽ(^o^)丿
参考になればいいなとポイントを紹介します音符

おいしいチョコレートはくちあたりが重要なポイント♪

生クリームは動物性のものをつかうことをおススメ。
味がグンとよくなるからキラキラ
(植物性の生クリームは熱に弱くて分離しやすいので、失敗しやすいです。)

湯せんでチョコレートを溶かすときのポイント♪
水をいれてはいけません!!1滴も!!

そして、かならず弱火で溶かしてください!!
(ひとまわり大きいボールに水をはって、ふきんをいれて、その上に湯せんするチョコレートのはいったボールをのせて溶かすと、ガタガタしないので、水が入るのを防げます。)

スポンジをつくるときは空気を含めて、ふわふわの生地に仕上げるのですが、反対にチョコレートと生クリームをあわせるときは空気をいれないようにまぜます。
これもくちあたりに関係してきます。

そして、テンパリング
つやのあるチョコレートに仕上げるには必要な作業。
温度をはかりながら、丁寧に作業します。
でも、温度計がなかったり、作業がちょっと難しい場合は、洋生チョコレートというコーティング専用のチョコレートがおススメです(^^♪


手作りチョコって難しいし、手間もかかります。
市販のチョコもすごくおいしいです。
でも、手作りのチョコがすごく美味しく感じるのは、まちがいなく愛情が入っているからだと思います。

今年のバレンタインは手作りチョコレートを大切な人に送ってくださいハート


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