2017年の手帳

どうも、こんばんは MINI大分の幸です。

早いですね、、最近本屋に寄るともう2017年の手帳が売られていました。

と、いうことで今日は2017年の手帳選びの参考にしていただければなと思い

こちらの商品をご紹介させて頂きます。

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Filo fax ファイロファックス

創立は1921年でシステム手帳の元祖と言われるアイデアを

生み出したことに始まります。

第2次世界大戦中にロンドンは大空襲により壊滅し

ファイロファックスのオフィスも全焼しました。

翌朝、オフィスの残骸の前で立ち尽くしてた

当時の臨時秘書のグレース・スカールに兵士が

「君はすべてを失ってしまった」と告げると

彼女は「いいえ 全てはこの手帳の中にあるわ」といい

顧客名簿を元にグレースは全顧客に

「生産は続けているのでいつでも注文ください。」とタイプした手紙を

発送し続けたのです。

ファイロファックスの危機を救ったグレースの顧客名簿の呼び名

[File of Facts」(真実のファイル)がファイロファックスの社名の由来です。

 

ファイロファックスの手帳の魅力ですが、3つの魅力をご紹介させて頂きます。

 

まず一つ目はデザイン性が追及されています。

オーソドックスなメトロポールや表面のステッチが美しいクラシック、

深みのあるレザーの質感が大人の雰囲気のキューバン

クロコダイルプリントのレザーにダイヤモンドカットのバックルをあしらった

ラグジュアリー感あふれるデコ、

シンプルデザインに多彩なカラーバリエーションのフィンスバリー

それぞれのラインでその表情が異なっており、

見た目の美しさもしっかり考慮されています。

 

2つ目の魅力は耐久性です。

耐久性に優れた上質な革を使用しているため、

使っていくうちに自然な風合が増し味わいのある表情に変化します。

また中のりフィルを交換することにより、何年も使えます。

 

そしてなんといってもファイロファックスの手帳の3つ目の魅力は

その機能性にあると思います。

サイズのバリエーションは豊富でバイブルサイズと呼ばれる大きさは

ファイロファックスが基準をつくりました。

カバーにはカード入れやペンフォルダーが付いており、

アクセサリーの追加により(定規、付箋、電卓等々)が

自分の使いやすい様に手帳をカスタマイズ出来ます。

 

まるで、アナログなスマートフォン見たいですね。

スマートフォンで管理するのもいいですが、来年はアナログなスマートフォンで

管理するのも良いものではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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