こんにちは![]()
本日は、MINIとは全く関係ありませんが、私の趣味の一つである『YOUTUBE』より、
アメリカのあるどっきり企画動画の内容を紹介させて下さい。
このコロナ禍の中、様々普段通りにいかない、、、、本当はこうしたいのに、、、
もしくは、普段以上に〇〇が気になってしまう、、、苛立ってしまう、、、
あるニュース番組のアンケートで、上記のコメントが多かったようです。
そんな中、この動画から本当に感銘と反省を受けました。
少々長くなりますが、やりとりを記載させて頂きます!
このドッキリ動画は、下記のキャストが出演しています。
・野球少年(役者)
・野球少年のお父さん(役者)
・黄色いセーターを着た一般人(この一般人がドッキリを受けます)
場面は夕方のアイスクリーム屋さん。
この日、少年野球の試合があり、少年のミスにより試合に負けた後のアイスクリーム屋さんでの一コマです。
少年『ストロベリーアイスを頼んでもいい?』
父親『お前のせいで試合は負けたんだ。おまえにアイスクリームはやらない』
少年『ごめんなさい・・』
父親『おまえは負けたんだ。あっちにいって座っていなさい』
少年は涙を浮かべて席につきました。
そこで黄色いセーターを着た一般人が、我慢した末に、勇気を出して父親の肩に手を置きました。
一般人
『聞いてほしい。今からおれを外に連れてボコボコにしてくれて構わない。
頼む・・頼む。彼にアイスクリームを買ってあげてくれ。
誰もが人生において過ちを犯す。彼はまだ子供だ。
俺を許してくれ。あなたに教育の仕方を教えるつもりじゃないんだ。
ただ一人の男として君に伝えたいんだ。
人生とは十分過ぎるほど難しい。彼はやがてそれを自分で学ぶだろう。
あたなの存在は彼にとって最も大切なんだ。
人生をより難しくする必要はないんだ。』
文章ではお伝えし難いですが、この一般人の方の勇気、
そして何より愛情を深く感じました。
いざあの場面で私が同じ行動ができるのかな、、誰もが感じるかもしれませんが、
父親にとっても、この一般人が差し出した『愛情の鍵』。
その後の大きな『気づき』になっていくはずです。
日常の中で、もしかしたら考え方を見直しても、また新しい幸せな時間を見つける事ができる気がします。
