車の色々♪

みなさま こんにちは富士山

MINITAKARAZUKAのコヤダですウインク楽譜

 

 

 

 

 

 

 

梅雨はいつ明けるのかな~

っと思っている今日この頃しょぼり雨

  

先週の平日は晴れの日が多く気温も36℃まで太陽

上がった日もありもう梅雨明けてんじゃないと

思うものの天気予報を見てもまだ発表されませよね困り

各お天気予報のサイトを見てみると7月下旬ぐらいだそうですショッキング

  

 

  

雨の話はさておき・・・

今日は意外と知られてないかなっと思った

の色々を少しご紹介します車電球

    

 

  

 

まず男性の方なら車を購入する時気にする

車の馬力うま(〇〇〇PS)スパーク2(キラリマーク)スパーク2(キラリマーク)スパーク2(キラリマーク)

    

  

 

この馬力うま

  

字のごとく馬一頭分の力と思い込んでいましたが

実は非常に難しい意味だったのですふらふらどんっ(衝撃)

  

  

  

  

 

2016071023.png    

  

  

 

  

1馬力は、重さ75kgの物体を1秒間に1m持ち上げる力

  


こう書かれるといまいちピンときませんが困り

  

例えば75kgの大人1人の体重だとして・・・

大人1時間のうちに富士山の頂上まで持ち上げる力と言えます富士山  

1時間(3,600秒)動き続ける1馬力のエンジンがあれば

75kgの物を3.6km(1m/秒×3,600秒=3,600m)持ち上げる事ができるという

計算を元に作った例えです電球電球

  

  

  

2016071022.png      

  

 

 

ちなみに富士山の五合目から頂上までは、成人で5時間前後掛りますあせあせ(飛び散る汗)

  

また単純計算で海抜0m荒波から登って10時間で75kgの方が頂上まで登った富士山

としたらその場合の馬力は1時間に対して10倍の時間が掛ったので0.1馬力になりますうま

  

という風に1馬力といえどもの凄い力なのですショッキング

  

あと馬何頭分という例えをするとうまうまうま

全力時でない現代の馬で例えると1馬力は馬3頭分に相当するそうです電球

また全力疾走中の馬だと数十馬力に相当しますショッキング

  

   

 

 

次の色々は・・・

   

 

 

輸入車ではあまり気にされにくい

  

 

「最小回転半径車回り矢印1回り矢印2

   

  

 

この最小回転半径にもちょっとした落とし穴がショッキングショッキング

  

  

  

  

2016071021.pngのサムネイル画像

  

  

  

     

 

確かに最小回転半径がものすごく小さく素晴らしい数値を

はじき出している車がありますウインク

  

 

  

しかし図のように

    

  

  

 

  

 2016071020.png 

 

   

 

  

  

実際車の一番外側にあるのはタイヤではなくバンパーになりますあせあせ(飛び散る汗)

もしもバンパーがタイヤより前後ろともに大きく突き出していたら

いくらタイヤが小さく回ってくれても縁石などにぶつかっちゃいますよねショッキング

  

このことを「実際の最小回転半径車というそうです(そのまんま)

  

輸入車の多くは高速道路等での直進安定性を高める為に

前輪から後輪までの長さのホイールベースがどうしても長く

とられた設計になってます顔4(つかれたカオ)

ですがその最小回転半径を補うべく(乗り心地や走行性能の面でも)

タイヤからバンパーの先までのいわゆる「オーバーハング」までの長さが

短く作られております電球

 

 

 

2016071024.png  

 

購入段階ではやはり実際に動かしてみてその数値と実際を見比べて

みてくださいウインクウインク

    

  

みなさもお車の購入を検討される際は

上の二つの事を少~し入れて

購入検討してみてくださ~い!!!

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