みなさま こんにちは
MINITAKARAZUKAのコヤダです
梅雨はいつ明けるのかな~
っと思っている今日この頃
先週の平日は晴れの日が多く気温も36℃まで
上がった日もありもう梅雨明けてんじゃないと
思うものの天気予報を見てもまだ発表されませよね
各お天気予報のサイトを見てみると7月下旬ぐらいだそうです
雨の話はさておき・・・
今日は意外と知られてないかなっと思った
車の色々を少しご紹介します
まず男性の方なら車を購入する時気にする
車の馬力(〇〇〇PS)
この馬力
字のごとく馬一頭分の力と思い込んでいましたが
実は非常に難しい意味だったのです
1馬力は、重さ75kgの物体を1秒間に1m持ち上げる力
こう書かれるといまいちピンときませんが
例えば75kgの大人1人の体重だとして・・・
大人を1時間のうちに富士山の頂上まで持ち上げる力と言えます
1時間(3,600秒)動き続ける1馬力のエンジンがあれば
75kgの物を3.6km(1m/秒×3,600秒=3,600m)持ち上げる事ができるという
計算を元に作った例えです
ちなみに富士山の五合目から頂上までは、成人で5時間前後掛ります
また単純計算で海抜0mから登って10時間で75kgの方が頂上まで登った
としたらその場合の馬力は1時間に対して10倍の時間が掛ったので0.1馬力になります
という風に1馬力といえどもの凄い力なのです
あと馬何頭分という例えをすると
全力時でない現代の馬で例えると1馬力は馬3頭分に相当するそうです
また全力疾走中の馬だと数十馬力に相当します
次の色々は・・・
輸入車ではあまり気にされにくい
「最小回転半径」
この最小回転半径にもちょっとした落とし穴が
確かに最小回転半径がものすごく小さく素晴らしい数値を
はじき出している車があります
しかし図のように
実際車の一番外側にあるのはタイヤではなくバンパーになります
もしもバンパーがタイヤより前後ろともに大きく突き出していたら
いくらタイヤが小さく回ってくれても縁石などにぶつかっちゃいますよね
このことを「実際の最小回転半径」というそうです(そのまんま)
輸入車の多くは高速道路等での直進安定性を高める為に
前輪から後輪までの長さのホイールベースがどうしても長く
とられた設計になってます
ですがその最小回転半径を補うべく(乗り心地や走行性能の面でも)
タイヤからバンパーの先までのいわゆる「オーバーハング」までの長さが
短く作られております
購入段階ではやはり実際に動かしてみてその数値と実際を見比べて
みてください
みなさもお車の購入を検討される際は
上の二つの事を少~し入れて
購入検討してみてくださ~い!!!