みなさま おはようございます
MINITAKARAZUKAのコヤダです
梅雨のちょっとした中休みの本日いかがお過ごしうでしょうか
7月2日を境に一年の折り返しになります
まだまだ梅雨明けは先になりそうですが・・・
梅雨時期の特徴としてやっぱり雨が多いと自動車の交通量も増え普段より渋滞が
多くなりますよね
でもそんな時でもMINIは疲れを知りません （MINIに乗って出掛けると）
そこで今日は
輸入車に乗る意味みたいなものをご紹介したいと思います
まず
何と言っても「デザイン
」
輸入車の中でもMINI及びBMWは車のデザインの見せ方として「光」と「影」を必ずと言っても過言ではない
ぐらい明確にその輪郭を演出します
車のドア一枚にも光と影のラインをいくつも作り（10本とかはないのですが・・・）
より車の見え方に奥行きを持たせ一つの平面を動きあるものにします
少々コストがかかったとしても全体として他に類を見ないデザインを作りだすことに力を注いでます
こういったこだわりが購入に結びつく理由の一つです
第２に
「安全性
」
この部分については輸入車にお乗りの方の輸入車を選んだ理由にされた方も結構多いんじゃないでしょうか
昨今、日本車、輸入車問わず衝突回避ブレーキや車線逸脱システム等
様々な事故未然防止のシステムが採用されてます
また歩行車に対する安全面も進化し外に出るエアバッグというのも
ただこれらは未然に防止するものであり
万が一追突されてしまったケース等の全ての状況をカバーしてくれるものではありません
最後に守ってくれるのはやはり車の骨格なのです
いつの時代になっても言われることですが自分自身がいくら気を付けていても
と・・・
追突事故等は自分が気を付けていても非常に避けにくい事故です
ご存知の方もおられると思いますがドイツにあるアウトバーンという高速道路があります
アウトバーンでは制限速度無制限区間が存在します
200km/hでも300km/hでも
そこで起きる事故は相当なものです
自動車の安全設計にあたり衝突実験は各メーカーとも基準に則り行われています
日本での法定速度とアウトバーンでの速度の差はかなりのもの
この速度差から生まれる衝突エネルギーはその何倍にも
ゆえに輸入車がアウトバーンを走行するよりも2分の1、3分の1といった速度で日本の道路を
走行し事故を起こしても乗員が保護され輸入車が安全と言われる所以なのです
ただその安全確保の為にナビ等ではなく骨格そのもの目に見えにく部分にお金をかけざるを得ません
長くなりましたので続きは次回に～
ここのお蕎麦屋さんめちゃくちゃ美味しいので
ちなみに私はこの「とろろ蕎麦」を頂きました～
http://www.arashiyama-yoshimura.com/soba/
ぜひみなさまもMINIを買って、乗って
どこまでも陸を走り色々な場所へ出掛けてみて下さ～い
