こんにちはMINI NEXT 尼崎の石川です
街路樹の葉も日ごとに赤や黄色に彩りをましていますが、皆様もお変わりなくお過ごしでしょうか
青々とした緑も気持ち良いですが、紅葉の赤や黄色もとてもきれいですね。
MINIにもたくさんの色がございますが
皆様は何色のMINIが好きですか?
色と言えば、最近世間では青色のLEDの開発した日本人3名が
ノーベル物理学賞
を受賞して大変盛り上がっております。 おめでとうございます。
素直に日本人として嬉しいです。
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という訳で表題のLEDは
今、話題の低燃費でエコなMINI CROSSOVER Dのことではありません。
L Low fuel consumption(低燃費)
E ECO
D DIESEL
ディーゼルのことは先週の米内SCのブログをご覧ください。
話をLED(発光ダイオード)に戻します。
LED(発光ダイオード)とは、電圧を加えると発光する半導体素子のことで、赤色LED、緑色LEDはすでに開発されていましたが、青色LEDの実現は20世紀中は難しいと言われるほど、その開発は困難を極めていました。その中で、赤崎、天野両氏が青色LEDの原理を解明し、中村氏が量産技術を確立しました。
青色LEDは、「青」そのものとして使われるより、実は 圧倒的に「白」に使われていて青LEDの周囲を蛍光色素で囲むと、青い光は黄色い光に変換され、青の光と黄色の光のミックスで白色光となるそうです。
光の三原色である赤・緑・青この3つがあれば何色でも作れる
こんな感じです。
この青色LEDがなければスマートフォンやLEDテレビもなかったかもしれませんね。
そうそうもちろんMINIもですね。
インストルメント・パネル中央のLEDリングやLEDヘッドライトがあるのは
青色発光ダイオードのおかげですね。
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