皆さま、こんにちは
MINI宝塚のイコマです
1.6リッターMINI Cooper Sのエンジンが、なんと2013年度の
「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」で
3年連続での受賞を達成しました
インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーは、イギリスの出版社である「UKPIメディア&イベンツ社」が主催し、
市販自動車用の内燃機関(エンジン)のうち優れたものを毎年選出するものです。
このイベントは1999年に始まり、世界各国の自動車評論家やジャーナリストの投票によって授賞が決定します。
今年は、35ヵ国から集まった国際的な自動車ジャーナリスト84名により、各賞の受賞が決められたそうです
MINI Cooper Sのエンジンでは、3年連続で審査員をそのスポーツ・パフォーマンスと燃費の良さの
圧倒的なバランスで魅了しました。
MINIの1.6リッター4気筒ツインパワー・ターボ・ユニットは、排気量1.4~1.8リッター部門ではもはや敵無しであり、
オーバーブースト機能のついたツインスクロール・ターボ・チャージングや、ガソリン直噴システム、バルブ・トロニック・システムに
基づいたバルブ制御システムを誇っている。
この最高出力135 kW/184 hpのエンジンは、MINI Cooper Sが7秒で時速100kmまで加速するのを可能にし
さらにEUのテスト・サイクルにおいてガソリンの消費量を5.8リッター/100kmに抑えることに成功した。
この低燃費なドライブ・ユニットは、現在MINI Cooper S CrossoverとMINI Cooper S Pacemanに搭載された
4輪駆動システムと組み合わせることも可能です
いかがですか? 乗ってみたいと思いませんか
世界の自動車ジャーナリストが認めた MINI を是非、あなた自身で体感してみて下さい