メガネ④

『老眼』





こんにちは笑顔 MINI横浜港北ヌカタニです。









MINI横浜港北のアイドル? マキイさん。

おめでたいことに昨日誕生日を迎え、着実に大人の階段を上っています。



最近、やけにショールームの展示車を磨いてばかりいるマキイさん。



どうやら最近、手もとの細かい文字が見ずらくなってきたようです。




自分では、

『老眼鏡かけてみたら、よけい見えなかったから自分は老眼じゃない!』

と言い張っていますが、、、




まさか、マキイさん、、、




こんな出来あいの老眼鏡かけてみたって意味ないですよ。。。



(出来あいの老眼鏡は、近視や遠視のない正視の人が、一時的に読み書きする時に使うものです。もともと近視のマキイさんには度があいません。)




そもそも『老眼』とは、、、




目の中のレンズにあたる部分(水晶体)が年とともに弾力を失い、ピントあわせが効かなくなる状態のことを言います。




近くのモノを見るとき、水晶体の周りにある毛様体という筋肉が働いて、水晶体を膨らませる(凸レンズの度数を上げる)ことによってピントをあわせます。


実はこの『水晶体の調節する力』は、20代から徐々に衰えてきています。

一般的に、40代になると、本や書類、パソコンなど手もとのピントがあわなくなり、『老眼』を自覚すると言われています。




40代といえば、まだまだ働き盛り。

マキイさんだってバリバリ展示車を磨きまくっています。


眼』って言葉、急に老人扱いされるみたいでイメージ悪いですよね。


最近ではメガネ屋さんでも、『老眼鏡』という言葉を使わず、『シニアグラス』と呼んでみたりと色々気を使っているようです。




つまり、マキイさんの水晶体も、だいぶオトナになったってコトで、、、



マキイさん、お誕生日おめでとうございました〜クラッカー






クルマ屋さんなのに、ヤケに詳しいメガネの記事はコチラ!
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・『メガネ①』…フレームの話
・『メガネ②』…偏光グラスの話
・『メガネ③』…メガネと熱の話

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