『老眼』
こんにちは MINI横浜港北のヌカタニです。
MINI横浜港北のアイドル? マキイさん。
おめでたいことに昨日誕生日を迎え、着実に大人の階段を上っています。
最近、やけにショールームの展示車を磨いてばかりいるマキイさん。
どうやら最近、手もとの細かい文字が見ずらくなってきたようです。
自分では、
『老眼鏡かけてみたら、よけい見えなかったから自分は老眼じゃない!』
と言い張っていますが、、、
まさか、マキイさん、、、
こんな出来あいの老眼鏡かけてみたって意味ないですよ。。。
(出来あいの老眼鏡は、近視や遠視のない正視の人が、一時的に読み書きする時に使うものです。もともと近視のマキイさんには度があいません。)
そもそも『老眼』とは、、、
目の中のレンズにあたる部分(水晶体)が年とともに弾力を失い、ピントあわせが効かなくなる状態のことを言います。
近くのモノを見るとき、水晶体の周りにある毛様体という筋肉が働いて、水晶体を膨らませる(凸レンズの度数を上げる)ことによってピントをあわせます。
実はこの『水晶体の調節する力』は、20代から徐々に衰えてきています。
一般的に、40代になると、本や書類、パソコンなど手もとのピントがあわなくなり、『老眼』を自覚すると言われています。
40代といえば、まだまだ働き盛り。
マキイさんだってバリバリ展示車を磨きまくっています。
『老眼』って言葉、急に老人扱いされるみたいでイメージ悪いですよね。
最近ではメガネ屋さんでも、『老眼鏡』という言葉を使わず、『シニアグラス』と呼んでみたりと色々気を使っているようです。
つまり、マキイさんの水晶体も、だいぶオトナになったってコトで、、、
マキイさん、お誕生日おめでとうございました〜
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