皆さんご無沙汰致しておりました MINI岸和田のJIIJIでございます。 ちなみにJIJIIではなく、JIIJIですのでご注意を。
各回のスパンが長く、誰このJIIJIって! とおっしゃる方も多々おられる事と思いますが、JIIIJIの正体をお知りになられたい方は
MINI岸和田にご来店頂くか、過去のブログを引っくり返して頂ければお解りできるかと・・・。
前回よりMINIの作り込みの、とんでもないNOT NORMAL具合を若干ご紹介してまいりましたが、今回はその続きを。
まずはこのPHOTOをご覧下さい。 愛車のMINIを愛情込めて徹底的に磨いておられる方は、すぐにお解り頂けるものと思います。
そう、モリブデン鋼材が90%も入っていると噂される超ヘビー級のドア・ヒンジです。
このとてつもなく重量級のMINIのドアは、なんと90度も展開するのです。 この恩惠は車椅子のお客の乗降に非常に効果があり、
あえてMINIを選ばれるお客様もおられる程です。
この重量級のドアに90度開閉となると、想像を絶する負担がドア・ヒンジにかかります。
もう一度PHOTOをじっくり観察して下さい。
何と、約2×4センチほどの鋼材のブロックを強度の高いAピラー下に、何と何とですよボルト止めでは無く、直溶接で固定しています。
強度もさることながら、ボルト止めによる微調整も効かない、生産工程での複雑さを想像してみて下さい。
何と贅沢な部材と作込みでしょうか。 ちなみにJIIJIの愛車は10年130,000キロの開閉に今も寸分狂わず、作動しています。
こんなウンチクが大好きな方も、そうでない方もMINI Kishiwadaにお越しください。
お待ちしております・・・
皆さんご無沙汰致しておりました MINI岸和田のJIIJIでございます。 ちなみにJIJIIではなく、JIIJIですのでご注意を。
各回のスパンが長く、誰このJIIJIって! とおっしゃる方も多々おられる事と思いますが、JIIIJIの正体をお知りになられたい方は
MINI岸和田にご来店頂くか、過去のブログを引っくり返して頂ければお解りできるかと・・・。
前回よりMINIの作り込みの、とんでもないNOT NORMAL具合を若干ご紹介してまいりましたが、今回はその続きを。
まずはこのPHOTOをご覧下さい。 愛車のMINIを愛情込めて徹底的に磨いておられる方は、すぐにお解り頂けるものと思います。
そう、モリブデン鋼材が90%も入っていると噂される超ヘビー級のドア・ヒンジです。
このとてつもなく重量級のMINIのドアは、なんと90度も展開するのです。 この恩惠は車椅子のお客の乗降に非常に効果があり、
あえてMINIを選ばれるお客様もおられる程です。
この重量級のドアに90度開閉となると、想像を絶する負担がドア・ヒンジにかかります。
もう一度PHOTOをじっくり観察して下さい。
何と、約2×4センチほどの鋼材のブロックを強度の高いAピラー下に、何と何とですよボルト止めでは無く、直溶接で固定しています。
強度もさることながら、ボルト止めによる微調整も効かない、生産工程での複雑さを想像してみて下さい。
何と贅沢な部材と作込みでしょうか。 ちなみにJIIJIの愛車は10年130,000キロの開閉に今も寸分狂わず、作動しています。