幼いころ、色んな電車が一気に見渡せる場所によく連れて
行ってもらっていました。
一番のお気に入り電車は「横須賀線」。
当時からべしゃりが苦手な私は、「テケテケ線」と呼んでいたそうですが、
とにかく大好きでした〜。
懐かしいし、今見てもカッコいい〜。
「スカ色」と呼ばれるブルーとクリームのツートンは横須賀線の象徴で、
車両のデザインや性能が格段に向上した現在でも、その象徴は変わる
ことなく生き続けているのです。
さて、ツートンと言ったらコッチも伝統的なMINI。
(来ると思ってましたか?)
当然ながらデザインや性能は変わってもMINIらしさは生き続けております。
車道の横が青いのは、自転車通行帯を分かりやすくするためかな?
この通りの奥に見えるのは横須賀線の線路(時間がなくて待てませんでした)。
なるほど、横須賀線のブルーを使った自転車通行帯か!
一気に開発が進んでいる武蔵小杉〜新川崎間。
もしそうだとしたらなかなかオツ、でございますね〜。
ツートンカラーの『ソレ』が走り、支持されると、自然に回りも
感化されてゆくのかしら。。。
それにしてもこのブルーのライン、車で走っていても目立つし、
見ていて気持ちがイイ。
安心、安全、ストレスフリーなドライブ、理想的です。
(自分でそこに停めてちゃー意味ないじゃん!て)
(記:KAZU)