みなさま、こんにちは
お元気ですか〜
しばらくお休みを頂戴しまして、すっきりリフレッシュ
今日も元気にMINI守口門真からお届けします
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本日は、大好評のラムネフェアを開催いたします
ひんやーり冷え冷えのラムネをどうぞお楽しみ下さい
さてさてみなさま。
突然ですが、ラムネに関する豆知識をご紹介しましょう
●ラムネ瓶の中のビー玉の秘密
実はラムネの中のビー玉は、ビー玉ではなく、エー玉なんです
「ラムネ玉」の製品規格で合格したものが「A玉」、不合格だった規格外品が「B玉」なんですねー。
●ラムネの歴史
1872年、イギリスのコルク会社に勤めるセールスマン、ハイラム・コッド氏が炭酸飲料を密封する容器として、
現在のラムネ瓶の形を発明しました。
当時は、レモン風味のソーダ「レモネード」が入れられていて、ビー玉ではなく、コルクで栓をしていました。
幕末に長崎、横浜にラムネが伝来し、長崎の藤瀬半兵衛が、慶応元年(1865)に
「レモン水」として製造販売しだしたのが最初です。
しかし、「レモン水」では売れませんでした。
しばらくして、レモネード(lemonade)が訛って、ラムネと呼ばれるようになりました。
ラムネの歴史って古いんですね〜
夏に合うビー玉のカラカラする音や、栓を押して開ける手間など、日本人の好む何かがラムネにはあるのかもしれませんね
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ではでは、つめたーく冷えたラムネをご用意して、
みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております