こんばんは！
受付・定岡です！
今年の１月までショールームにて
展示してありました
MINI Crossover
Albert Bridge Edition PHEV.
ですが、
たくさんの方々にご覧になって
いただき👀、誠にありがとうございます。
こちらのPHEV,
ガソリン・エンジンと
電気モーターの２つを搭載しており、
状況に合わせて"３つのドライブモード"を
選択可能にします！
今後、
電気自動車が主流となっていきますので
簡単にその"３つのドライブモード"について
お話しできたらと思います。
まず初めに、
MAX eDRIVEモードで走行します
電力のみで約53km(参考値)までの
ゼロ・エミッション走行が可能。
(ゼロ・エミッション走行とは、
走行時にCO₂やNOx（窒素酸化物）などの
ガスを排出しない自動車 のことです。)
走行状況やバッテリーの充電状況によって
自動的にAUTO eDriveモードに切り替わります。
↓↓↓↓↓↓
ガソリン・エンジンと
電気モーターのハイブリッド走行
走行状況や駆動用バッテリーの
充電状況に応じて
駆動が自動で切替わり、
効率で快適な走行を実現します。
AUTO eDriveモードに
切り替わった際、
「回生ブレーキ」で電気をためます。
回生ブレーキとは・・・？
運動エネルギーを生き返らせる
「回生ブレーキ」
EVが身近になってくるとともに、
「回生ブレーキ」というワードを
耳にする機会が増えてきました。
回生とは
「生き返る」という意味です！
エンジン車の場合、
減速するときには車を動かしていた
運動エネルギーが熱として失われます。
しかし、
モーターで動くEVやPHEV
（プラグインハイブリッド車）などでは、
減速時に運動エネルギーを
電気エネルギーに換えて生き返らせ、
駆動用バッテリーに戻して
再利用することができます！
このように、
減速時にモーターを
発電機として活用する仕組みが
回生ブレーキです。
ハイブリッド車（ＨＶ）にも
機能としては存在していますが、
EVやPHEVと比較すると、
モーターやバッテリーの容量の違いなどから、
その効用は小さいものとなります。
「摩擦ブレーキ」と呼ばれる
エンジン車のブレーキと
「回生ブレーキ」の違いを
もっと分かりやすく！
図でご説明させていただきます🙇♀️
摩擦ブレーキ
エンジン車は、
油圧式の「摩擦ブレーキ」を
採用しております。
タイヤと一緒に回転する
ディスクローを押しつけることで
摩擦熱を発生させ、
タイヤが回転する運動エネルギーを
熱エネルギーに変換しています。
この熱エネルギーは
大気に放出され、
それによって車が減速する仕組みです。
つまり、
摩擦ブレーキは、
加速するために使ったエネルギーを
熱にして捨てることで車を減速させているわけです。
回生ブレーキ
モーターで走るEVは、
減速時にもモーターを使います。
モーターはアクセルを踏むと
駆動力を生み出しますが、
アクセルから足を離して減速するときには
逆の力が働いて発電機になります。
この発電に要する力が
タイヤの回転の抵抗になって
減速する仕組みです。
回生ブレーキのポイントは、
摩擦ブレーキのように
熱エネルギーを捨てるのではなく、
運動エネルギーを
電気エネルギーに換えて
バッテリーに「回」収し、
走行に「生」かす点にあります！
エネルギーを無駄にせず
有効活用するという意味で
回生ブレーキは、
EVやPHEVなど電動車ならではの
非常に効率的な仕組みと言えるのです。
いかがでしたでしょうか？
難しい内容ですが、
きちんと理解すると
とても面白いですよね😊
MINIは、
2030年までに全電動化を目指すと
言われています。
回生ブレーキを使用した
車両が増えていき、
今後のMINIへの期待が楽しみです😏
*********************************************
最新情報を一気読み
MINI甲府ディーラーサイト
あたたかいコメントから
ツッコミまでお待ちしております
本日のFacebook 
新たな出会いはこちらから
MINI NEXT認定中古車情報 
キャンペーン実施中
オンライン入庫受付フォーム 
その他SNSトップページ 
