・・・・・。

中村です。

昨夜の地震は、山梨も結構大きく揺れました。

昔も人はよく言ったもので、「地震・雷・火事・おやじ」とは、本当ですね。

今回の地震で自然の驚異と恐怖を思い知らされました。


さて。

話題はガラリと変わりますが、

生まれも育ちも山梨のわたし。


地元でも

ぜったいそうは読めないでしょー、と言う地名があります。



日本全国どこの地方にも”読めない地名”は

あると思います。


私の地元、笛吹市八代町では

「高家」⇒「こうか」



頑張れば読めますが。


地元では当たり前なので、道案内するときも、

「こうか(高家)の信号を曲がって・・・」

と言っても通じません。というか通じない事に最近気が付きました。


他にも、南アルプス市には・・・

「曲輪田」 ⇒ 「くるわだ」  ※確かに、くるっと曲がってるケド・・・。

「百々」 ⇒ 「どうどう」    ※どうして、どうどう??


甲府市
「右左口町」 ⇒ 「うばぐちちょう」  ※どっちの口か・・・。

山梨市
「上神内川」 ⇒ 「かみかのがわ」  ※昔は神様の川だったのかな?

甲斐市
「神戸」 ⇒ 「ごうど」  ※コウベでもカンベでもなくゴウド。どうだー!!

中央市
「馬籠」 ⇒ 「まごめ」 ※うまかご、まかご、まごめ・・・ほら、なんとなく、読めますね。

早川町
「黒桂」 ⇒ 「つづら」 


北杜市須玉町

「大豆生田」 ⇒ 「まみょうだ」  ※どう頑張っても、読めません。絶対読めません。確かに大豆は豆ですが・・・。




私の中の最強炎ムズ読み地名 ナンバーワン冠!!!

甲州市塩山の


「西広門田」



さて、何と読むでしょう??


正解は・・・













明日のブログで。 中村さん、ひっぱるね!

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