
本当は、かわいくつくるためにまるっこいデザインにしたわけじゃないんです・・・。
まるいのには理由があるんです!!
大排気量の車が街中を走っている時代に設計されたのがMINI。
性能で比較してみると、
コンパクトカーは、燃費がイイ・小回りがきく・適度な走行性もあるし、とってもバランスがとれている感じがします

ではデメリットは何でしょうか??
それは、ボディの強度です。
車格が大きいと、衝撃をエンジンやトランクで吸収できますよね。でも、小さいと・・・

つまり、走行中にかかるねじれや、引っ張りの力にも応じるボディの強度が大切だったんです。
そこで、サーアレックイシゴニスは考えた!!うーん

そうだ


曲面の方が平面より高い強度が得られるゼ!!と。
ルックス優先でなく、MINIの丸っこさは必然的なデザインなのです

さらに今のMINI!!
衝撃吸収バンパーシステムがフロントとリヤについています。
ちなみに、4㎞/hまでの衝突にボディは耐えられます。
そして、バンパーキャリア→変形エレメントが衝撃を吸収してくれて、
15㎞/h以上の衝突で初めて、エンジンキャリアに損傷が及ぶというものです。
トンっとぶつけたとき、中にはいっても復元するとはたいしたものです。
これは、隠れたMINIボディのヒミツです









わたしが使用しているパソコンのデスクトップ。。
ちょっと目を離したスキに。。。
わー


びっくりしたのはゆうまでもありません。
これが私のパソコンのデスクトップ画面です。。。
でーん

しかし、みなれたらちょっとかわいく思えている自分がいます。