みなさま こんばんは
最近になりアイシング(運動後に氷水に患部を浸ける治療)に慣れてきて
感覚が無くなる無感覚状態(少し麻痺のような状態)まで冷やせるようになってきました
MINITAKARAZUKAのコヤダです
今年も残すところ
あと 70日!!!
本当一年が過ぎるのって早いですよね
2018年みなさまにとってどんな一年でしたか
っというにはまだ早いのかも・・・
昼夜の寒暖差はかなり大きく冬ももうじきかなと思ってましたが
またまた台風が発生してましたね
今度の台風はまだ日本に来るかどうか分からないそうですが
もうこりごりですよね
今回のブログでは冬シーズンに向けてスタッドレスについて
書こうと思いましたが
今回は「なぜタイヤが 黒い のか?」について
少しご紹介したいと思います
タイヤは黒くて当たり前じゃないか
私も疑問にも思ってませんでしたが
色々調べているうちにそこにぶち当たりました
タイヤの黒色はカーボンブラックと呼ばれる炭素の微粒子が添加剤として
採用されているからだそうです
このカーボンブラックを採用する事で ゴムの耐久性と強度を高めることができ
タイヤが道路とこすれて摩耗しにくく 抗張力を高める事ができタイヤが破裂しにくく なる
働きもあるそうです
またカーボンブラックを加えることでタイヤの熱放出を助け
走行時に熱くなりやすい特定の部位の熱が高くなりすぎるのを防ぐ役割もあるそうです
昔はタイヤを製造するのに炭酸カルシウムやタルクと呼ばれる材料を用いて
製造されこれらが白色で当時はカーボンブラックを混ぜていなかったので
白色のタイヤだったそうです
それから技術が進み車の速度が増していくうちにタイヤの性能を上げて
いかないといけなくなりカーボンブラックが採用され始めたそうです
そこで地面に接地する部分にのみカーボンブラックを採用していたそうです
なので側面のみ白色のタイヤが出回ったそうです
それからわざわざ工程や材料費を増やしてまで色を分ける必要も
ないという事で現在の黒色のみ のタイヤになったそうです
タイヤの黒色の理由はざっとこんな感じでした
また何か気になる事がありましたらどんどん書いていきますので
楽しみにしててくださ~い