みなさまこんにちわ!
MINI横浜都筑です!
お盆休みです!皆様帰省されていたり、
旅行に行かれていますか!?
そんなわけで、先日日常点検のおすすめをしたので、
じゃぁどうやるの?
を、実践してみます!
まずはボンネットの開き方から・・・
MINI(現行型)の場合、助手席側にレバーがあります。
このレバーを引くと、ボンネットのロックが解除されます。
次にボンネットと、バンパーのこの隙間に手を入れます。
できれば軍手などをして、怪我をしないようにしてください。
ボンネットを開ける最後のロックは、上の写真のように
・ウォッシャーノズルの延長線上
・少し中心より
・四角いプレートのようなモノを上に押しながら引き上げる
と、エンジンルームにアクセスできます。
※クロスオーバーはボンネットの真ん中あたりにレバーがあります
ちなみにレバーはこんな形です。
そうすると、この光景を見ることができるわけですね。
では向かって右、MINIの左側から見ていきましょう!
こちら側の点検項目は
・バッテリーの残容量
・ウインドウウォッシャー液
・冷却水の量
・・・バッテリーの残容量は、専用の機械がないと正確に測れません。
これはガソリンスタンド等で、気軽にチェックしてくれます。
ウインドウウォッシャー液は、蓋を開けて、入っていなければ
補充してください。
量は・・・結構入ります。見えるところまで足せばOKです
もしすぐに補充したいけど、専用液がない!
ということでしたら、水道水でも代用できますよ
つぎに冷却水ですが・・・
ちょっと見えづらいですが、赤線のところ、継ぎ目のところが
MAXレベルですので、エンジンが冷えている時に、
このあたりまで液が入っていればOKです
冷却水の量は温度によって変わってくるので、
LOWレベル以上あれば良い!
と、覚えておいてください
冷却水については、点検だけでOKです
補充や、交換など、それ以上はメカニックに任せてください!!
エンジン始動後は100度近い高温ですので、
火傷してしまいます。
また、冷却水のキャップは開けないでください!
高温の液体が吹き出す可能性があります!
冷却水はオサワリ厳禁です
そんなわけで左半分が終わったわけですが、
皆さんいかがですか?
この3点を気にすることで
・バッテリー上がりでエンジンが掛からない
・汚れたフロントウインドウが拭き取れない
・オーバーヒート
の不安を早期に解消できちゃいます。
周囲の安全を確認して、エンジンが冷えた出発前に、
ちょっとボンネットを開けてみませんか?
きっと安心してお出かけできるようになりますよ♪
では、次回は残りの右半分!
乞うご期待です!