MINI横浜都筑です!
お盆休みです!皆様帰省されていたり、
旅行に行かれていますか!?
そんなわけで、先日日常点検のおすすめをしたので、
じゃぁどうやるの?
を、実践してみます!
まずはボンネットの開き方から・・・
MINI(現行型)の場合、助手席側にレバーがあります。
このレバーを引くと、ボンネットのロックが解除されます。
次にボンネットと、バンパーのこの隙間に手を入れます。
できれば軍手などをして、怪我をしないようにしてください。
ボンネットを開ける最後のロックは、上の写真のように
・ウォッシャーノズルの延長線上
・少し中心より
・四角いプレートのようなモノを上に押しながら引き上げる
と、エンジンルームにアクセスできます。
※クロスオーバーはボンネットの真ん中あたりにレバーがあります
ちなみにレバーはこんな形です。
そうすると、この光景を見ることができるわけですね。
では向かって右、MINIの左側から見ていきましょう!
こちら側の点検項目は
・バッテリーの残容量
・ウインドウウォッシャー液
・冷却水の量
・・・バッテリーの残容量は、専用の機械がないと正確に測れません。
これはガソリンスタンド等で、気軽にチェックしてくれます。
ウインドウウォッシャー液は、蓋を開けて、入っていなければ
補充してください。
量は・・・結構入ります。見えるところまで足せばOKです
![笑顔](/image/emoji/00.gif)
もしすぐに補充したいけど、専用液がない!
ということでしたら、水道水でも代用できますよ
![OK](/image/emoji/75.gif)
つぎに冷却水ですが・・・
ちょっと見えづらいですが、赤線のところ、継ぎ目のところが
MAXレベルですので、エンジンが冷えている時に、
このあたりまで液が入っていればOKです
![OK](/image/emoji/75.gif)
冷却水の量は温度によって変わってくるので、
LOWレベル以上あれば良い!
と、覚えておいてください
![にっこり](/image/emoji/172.gif)
冷却水については、点検だけでOKです
![OK](/image/emoji/75.gif)
補充や、交換など、それ以上はメカニックに任せてください!!
エンジン始動後は100度近い高温ですので、
火傷してしまいます。
また、冷却水のキャップは開けないでください!
高温の液体が吹き出す可能性があります!
冷却水はオサワリ厳禁です
![怒る](/image/emoji/173.gif)
そんなわけで左半分が終わったわけですが、
皆さんいかがですか?
この3点を気にすることで
・バッテリー上がりでエンジンが掛からない
・汚れたフロントウインドウが拭き取れない
・オーバーヒート
の不安を早期に解消できちゃいます。
周囲の安全を確認して、エンジンが冷えた出発前に、
ちょっとボンネットを開けてみませんか?
きっと安心してお出かけできるようになりますよ♪
では、次回は残りの右半分!
乞うご期待です!