現代の車社会では、
車の性能に求めるものとして
"危険回避"に目がいきがちですが
BMWはじめ、欧州車の考えとして
万が一の衝撃後に対する安全性にも
非常に重きを置いています。
こちらがいくら安全運転を行っていても、
自身の運転する車が
いくらぶつからないように制御されていても、
車に乗る限り。。。
万が一のことは避けて考えられないのです。
ドライブレコーダーをお取付けなさる方も
とても増えてきました。
その万が一の衝撃から、どれだけ
守ってくれるのか...
世界で最も権威のある安全テストの一つ、
NCAP
(New Car Assessment Programme)
が、この度MINI COOPER 3DOOR(2014年式)の
正面衝突、側面衝突
エアバック性能など
乗員保護
歩行者保護
チャイルド・プロテクション
安全支援機能
上記4点を軸に安全テストを行いました。
MINIは今回のテストでも
高評価を獲得しました
MINIは幅広い年齢層のオーナー様、
女性のオーナー様も
とても多い車です
衝撃テストの映像も衝撃ですが、
MINIが可愛いだけでなく、
対人衝突におけるBODYのクッション性含め、
いかに安全性を考えてつくられているか
再確認できる映像です
衝撃後のルーフやドアの歪みの少なさから
頑丈なつくりだということが分かります。
BMWではさらなる安全性を目指して
日々研究しています。
Written By Yoshimi