Rainfall

なかなかじっくり時間を取らないと作成できないBlogシステム。

元々サクッと書く性質ではなかったのに余計に時間が掛かります。

 

たぶん自分が使いこなせないだけで、本当は凄く機能満載なのでしょう、

「最後にアップしたのは3日前」と教えてくれる機能まで付いています。

 

。。。。スミマセン、ご無沙汰をしてしまいました。

 

さて、数日空いたにも関わらず今日は桜ネタ(笑)

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ここ数日、たびたび通る中目黒エリア。

 

公園の前を通ると、雨で芝生も桜もしっとり。

本当は潤って元気いっぱいなのでしょうが、私の目には寂しげに映ります。

 

どれくらいの雨量で桜は散るのでしょうか、今日のようにしとしと降るくらいでは

散らないのか、いやいや時期的にまだ咲いたばかりだから散らないのか。

 

卒業式に桜満開で、入学式に何も咲いてないんじゃちょっと雰囲気が

出ないですよね。。。もう少し頑張ってもらいたいものです。

この調子なら大丈夫、カナ?

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今日は雨で人通りも少ないかな、と思ったら。

先ほどの公園のすぐそばにある川沿いはお花見散歩の方がけっこうたくさん!

気温も低いし天候も雨なのですが、私の目には楽しげに映ります。

 

そんな川沿いをPACEMANで走り、注目を浴びてきました。

デビュー月からいきなり試乗車のご用意がある、気合の入ったMINI OTAにも

ぜひ足をお運び下さい、おもてなしの心は枯らさずにお待ちしております(笑)。

                                                (記:KAZU)

Brilliant Copper

展示車両に新色を投入!

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MINI CROSSOVER、PACEMANに設定のブリリアント・コッパー。

今はカタログカラーには入っておりませんが、人気色ホット・チョコレートにも似た色です。

(比較するとコチラの方が少し明るめです)

 

MINIらしいのか、ヨーロッパっぽいのか、茶系は似合いますねー。

ショールームに展示しております、ぜひご覧下さい。

                                          (記:KAZU)

Photo

近ごろ携帯電話もデジカメも性能が良すぎてしまって、ピンボケになる事がほとんどない。

 

おまけに撮った写真はその場で液晶画面を通して確認できるので、気に入らなければ

即Deleteできてしまうので失敗写真がデータとして残ることもないのですが。

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これ、何だか分かりますか?

敢えて撮ろうとすると案外むずかしいものです。

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こちら現在展示中のMINI NEXT(認定中古車)の写真です。

部分アップなので何かに使う、というものではありませんが

モノトーン具合が気に入って保存してしまいました。

 

先日数台分アップ致しましたので、ぜひご覧下さい。

(MINI NEXT掲載情報はコチラから)

 

Net掲載してから僅か数時間でお問い合わせのメールを頂くという、

レスポンスの良さとネットビジネスの浸透度合いに驚かされますが、

私もピンボケせず、レスポンス良く、どんどんアップしていきたいと思います。

 

お近くでしたら明日、明後日の土日で気になる実車をMINI OTAで

ご覧頂けます、ぜひお立ち寄り下さいませ。

                                            (記:KAZU)

 

 

 

The weather is good!!

晴れです、春です!

 

何分咲きかはよく分かりませんが洗足池も桜の花がだいぶ広がってきました。

日差しも暖かくなり、今年も心穏やかな気分で夏までの数ヶ月間をより活動的に

過ごせそうですね。

夏になったらHOT!!にイキましょう(笑)

 

さて、先日撮らせて頂きましたMINIの納車写真をご紹介致します。

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ユニオンジャックのミラーカバーがオシャレなA様のCooper・・・・

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クラブマンでございます!

 

納車早々、担当セールスを駅まで送り届けるというミッションをこなし、

すぐに緊張もほぐれ、MINIのDriveに慣れて頂けたそうです。

 

これからも色々なところへお出掛けになるかと思いますが、運転が慣れたMINIは

相棒のようにどんどんと愛着が湧いてくると思います、末永くかわいがってあげて

下さいませ~。

 

さて、このCLUBMAN、ユニオンジャックが付いているのはミラーカバーだけではありません。

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スプリットドアオープナーにもオシャレなユニオンジャックが装着されております。

 

ちょっと人とは違うアレンジで自分らしさを演出できるのがMINIの良いところ。

 

MINIに乗っている人=MINIがとことん好きな人=MINIをとことん改造している人

 

こんなイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが、とことん改造して

いる人だけがMINIを好きな人ではありません。

そのままで乗られている方も、 さりげない部分に自分らしさを出している人も

MINIの乗り方の一つです。

 

先日MINI OTA ショールームに初めてご来店されたお客様に「一般的にどんな

ストライプを付けて、ミラーカバーに換えているのか、あとはどんなところを

換えるのが普通ですか?」という質問を受けて、MINIは色々な部分を換えて

愉しむ車のイメージが定着しているのだなー、と実感しました。。。。

 

そのまま何も換えなくてもいいですし、あとから色々換えてみてもいいですし、

最初から色々と付けてみても良いと思います。

 

「正解」も「答え」も「一般的」も、仮にもし答えがあったとしてもそこは気にせず、

「自分らしさ」や「自分の好み」を優先して愉しく乗って頂く事をお薦めしたいと思います。

 

 「どこを換えるのが一般的か」と聞かれてしまうのは、こうやって納車写真を

紹介するたびに人とは違った「こだわりポイント」を紹介している自分にも

原因があるのかなー???

 

ここ最近の天気のように、晴れ晴れした気分でMINIのドライブをお愉しみ下さい。

                                              (記:KAZU)

 

 

Going fast

どこまでも、どこまでも続くまっすぐの一本道。

  

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こんな途方もない長さの道と荒野があるのは摩天楼とは対照的ですが、

アメリカを象徴する風物詩の一つだと思います。

 

 こんだけ真っ直ぐだとMINIじゃなくて大排気量アメリカンカーやら、Harley-Davidsonで

ワイルドに走りたくなる気持ちも分かります。

(でもMINIならコンバチのJohnCooperWorksなんかで風を切って走ったり、

またはCROSSOVERなどでパワフルに走るのが愉しいと思いますよ!)

 

ハイブリットのクルマも米国で需要はあるそうですが、「し~ん」と

走っているところを想像すると、やや違和感を覚える気がするのは

私だけでしょうか・・・。

 

さて、世界は真っ直ぐな道ばかりではありません。

山を縫って、河を越えて、町や国がつくられ、長い歴史の中で隣国との争いで

領土が幾度も変わる国々の主要都市近郊は日本のように入り組んだ、複雑な

道路網をもつ場所もございます。

 

ヨーロッパなどはその典型で、大排気量のハイパワー車よりもコンパクトカーの

使い勝手の良さが広く受け入れられている国や地域の方が多いと聞きます。

 

それならコンパクトで、大人4人が乗れて、ついでに走りもこだわって

つくっちゃおーじゃないの!という事で生まれた訳です。

 

欧州生まれのコンパクトカーは数あれど、もちろん私がお話をしているのは

Classic Miniのことでございます。

 

今でこそ大は小を兼ねる、と大きい方が良いように感じますが、元々自動車は

色々な部品をコンパクトにする事ができなかったため、大きい車ばかりで、

軽く、コンパクトに造る技術の方が推重されていたのです。

横置き4気筒エンジンのFF車としての全世界の小型車の礎を築いたMiniは

当時革命的とまで言われていたのです。

MINI乗りの皆さん!ぜひこの伝統を誇りにして下さい!!

 革命的な伝統を持つクルマに乗っているのですよっ!

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革命的な印象を与えたのは、ただレイアウトが良かったからだけではありません、

車ですから、もちろん走りの良さも秀でていた訳です。

 

『Kerb Cutter』と表題のついたこの写真を発見しました。見ても分かるとおり、

縁石をカットするように、Miniはグイグイとコーナーを駆け抜けていくのです!

その魅力は伝統として今なお継承されております。

 

高速道路だって地平線の彼方まで真っ直ぐ、なんて事にはならない日本では

 ストレートも、コーナーも、狭い路地も、タイトな縦列駐車も、思い通りに車が動いて

愉しく走れたらいう事はありませんよね。

 

こんなBlogの記事で欲しくなって頂けたら、それもいう事はありませんが、なかなかどーして

難しいので(笑)、ぜひショールームで実車をご覧頂き、ステアリングを、アクセルを、ブレーキを

触って踏んで体験してみて下さい。

MIINI Cooper PACEMANの試乗車もございますよ~!

                                                 (記:KAZU)

Moving

東急渋谷駅が大規模なお引越しをしました。

昨日をもって地上2階の頭端式ホームの使用は終わり、本日からは地下5階の高さ(低さ)に

東急東横線が乗り入れ、そのまま副都心線へと抜ける、相互乗り入れが開始されます。

 

都内在住の多くの方が一度は利用した事があるであろうこのホームがなくなる事は少し寂しい

気持ちにはなりますが、新たな出発にも繋がっているのです。

 

古い歴史を持つ渋谷駅はその駅名が示す通り山々が周りを囲む、すなわち谷底に

位置しており、宮益坂や道玄坂など確かに山道、坂道だらけです。

そんな地形にJRをはじめ、東急東横線、田園都市線、東京メトロ銀座線、半蔵門線、副都心線、

京王井の頭線のホームが次から次へと増築・改築が行われ、ターミナルステーションとしての

乗り継ぎの便の悪さや耐震の問題などから大リニューアル計画がはじまった訳です。

 

 昨年オープンの「渋谷ヒカリエ」を皮切りに今回の引越しが実現し、それを受けて

各鉄道会社の路線や併設複合施設が順次、整備される事となります。

 

埼玉方面から神奈川・横浜エリアまでを一本で結ぶ、首都圏の新たな鉄道ネットワークが

できただけでなく、メガステーション渋谷駅の再開発を牽引するかたちとなった今回のお引越し。

 

・・・・に、ちなんで(笑)

 

時を同じくしてMINIからも牽引役、MINI PACEMANが始動しております。

こちら↓↓↓最近よく見かけますが、雰囲気がとても好きです。

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「らしさ」を大事にする反面、伝統を打ち破り、新たな魅力・新世代のMINIに影響を

与えるような新たな指針を持って生まれたMINI PACEMAN。。。

 

どんな道を選ぶかは、アナタ次第!

 

そんな先駆者的なニューモデルの試乗車をMINI OTAではいち早くご用意させて頂きました。

 MINI Cooper PACEMAN、その他のモデルも含め、ご試乗のリクエストをお待ちしております。

                                                     (記:KAZU)

100years

みなさん、コチラ↓↓↓をご覧下さい。

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MINI CROSSOVER、MINI PACEMANを除くMINIの各モデルの生産拠点である、

オックスフォード工場が100歳の誕生日を迎えました!

その偉業を記念して作成されたロゴでございます。

 

1913年から2013年、100年の歴史は凄いです。

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上の写真は1925年頃の写真だそうで、何と言ったらよいのでしょう、

思いっきりハンドメイドです(笑)

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現在はロボット君がガッチャンコ、ガッチャンコとより正確に、精密に、スピーディに

MINIを組み立てているのは誰でも容易に想像できるとは思います。

 

この古くからある自動車生産工場は、クラシックミニ以外にもモーリスマイナーや

ロールスロイスなども過去に造られていた事があったそうで、累計1,165万台以上が

この工場で産声を上げ、BMW MINIの生産も225万台を越え今なお造り続けております。

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こちらの写真は勝手な想像ですが、50系から56系へのちょうどバトンタッチのタイミングなのか。

あ、でも並びの順序が逆か!2006年頃の写真だそうです。

 

また次の生誕200年をお祝いしたいところですが、私の寿命が持ちません(笑)

100年の記念すべき節目にちょっぴり携われた事は光栄な事なのだと感じた、今日この頃でした。

                                                         (記:KAZU)

Old ≦ New

最近ショールーム納車が減ったり、ご納車写真を撮る機会が減ったりで、なかなか

ご納車写真を掲載する回数が少なくなってきましたが、久々に連続でご紹介致します。

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Uセールスがご担当をさせて頂いております、都内在住のS様ご夫妻です。

この度は誠に有難うございます!

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第一世代のMINI Cooperから第二世代(現行)のMINI CooperS,BAYSWATERへのお乗換えです。

 

「CooperからCooperSにグレードを上げただけね」とお思いの方、確かにグレードが

変わっただけと思われるかもしれませんが、一番の大きな違いは世代が違うという事なんです。

 

ちなみにS様がエンジンを始動させてドライブし始めた時に一番最初の印象は、

『ハンドルが軽い』

だったそうです。

 

 確かにその感想は間違っていないと思います、ほとんどの方が体感できる部分だと思います。

それは何故か。

 

パワステのアシストの方式が大きく変わったからです。

 油圧式のパワーステアリングから電動式のパワーステアリングへと。

 

 MINIはコンパクトカーでありながら、走りの面でゴーカートフィーリングと呼ばれる、クイックな

操舵性が売りであるために油圧パワステを採用していた頃はステアリングも多少重めでした。

 

電子制御のパワステが採用される際に操舵感が変わり、軽いステアリング特性となりました。

時々、スポーツボタンのご説明を差し上げる際にセールスが「スポーツボタンを押すと

ステアリングも若干重くなりますよ」と言ったお話をする事があります。

電子制御の良いところはこのように特性の変化を電気信号で変える事ができる事もあります。

 

が。

 

大きなメリットは実はそれだけではありません。

 

油圧式のパワステはその機構上、油圧ポンプを回すのにエンジンの力を必要とします。

しかもこのポンプは直進時も絶えず回っているので、エンジンパワーのロスという点、

燃費の点で見ると電子式の方が優れております。

 

電子式のパワーの源は電気になりますので、オルタネータを駆動するのに多少は

エンジンパワーを必要としますが、油圧式ほどではありません。

MINIにはアクセルを抜いた時、ブレーキを踏んだ時だけにオルタネータを回す機構が

備わっておりますので、アクセルを踏んでいる時にエンジンのパワーロスは基本的に

ないために、パワーダウンを防ぎ、燃費の向上に一役買っているのです。

 

はぁー、ハンドルが軽くなっただけじゃなくて、一石二鳥も三鳥にもなってるんだー!

 

Old ≦ Newと表現したのは、エキサイティングなクルマであるというところは

=(イコール)でございますゆえ。。。笑

 

見た目があまり変わらないから、とおっしゃられている方もぜひ一度、

ステアリングを握ってご試乗をされてみてはいかがでしょうか。

 

驚きや発見があるかもしれませんよ!

                                      (記:KAZU)

Oxford

英国、オックスフォード。

 

有名な大学があるこの街は、いかにも英国風といった建物が立ち並び

ヨーロッパの多くの都市がそうであるように、東京と比べるとクラシカルで

ありながら統一感のある街並みが大変美しく感じられます。

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アジアの各国とも違い、アメリカとも違い、ヨーロッパ諸国は伝統的なものを

絶やさずに使い続ける事を美徳とする考え方が本当に徹底していると思います。

 

さて、そんな美しいオックスフォードの写真を眺めていますと、黄褐色のレンガで

 建てられた街並みが印象的ですが、すぐ裏手に小高い丘が見え、遠くまで

緑が広がっております。

 

日本だとこのような場所はどんどん開拓され、新興住宅が建てられ、視界に緑が

写るスペースなど皆無に等しくなるのでしょうが。。。

やっぱりこんな名称を与えるくらいなのですから、ここに住む人たちにとって

『緑』=自然というのは大事なものなのでしょうね。

 

こんな名称を与える、って何のこと?となる訳ですが。

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オックスフォード・グリーン。そんな名称です(笑)。

先日、MINI Cooper CROSSOVERをK様にご納車させて頂きました。

 

深く上品なグリーンが、名称どおりとても美しい印象の外装色です。

 

K様、ぜひジェントルにTokyo Cityを駆け抜けて下さい(笑)

                                                (記:KAZU)

 

 

More space

先日MINI John Cooper Works CLUBMANのご納車があり、忙しい中でしたが

無理を言って記念写真を撮らせて頂きました。

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S様ファミリーでございます。

 

先代のお車もMINIでございまして、さらにJohn Cooper Worksでございました。

ボディタイプはConvertible→CLUBMAN。

 

違いは一言、ユーティリティ向上。

 

お子様のご成長に合わせて後席、ローディングスペースの大きさは実用性に

影響してくるもの。

 

それでも走りのフィーリングはなるべく変えずに、ドライビングポジション、

アイポイントもそのままで、となると答えはやっぱりクラブマン!

 

パパはドライブにおける違和感はほとんどないのに、ママやお子様は

広々室内にご満悦!というウィン・ウィン・(ついでに私も)ウィンな

お乗換えとなりました(笑)、有難うございます。

 

カスタマイズの計画も進行中でございます、こちらもどうぞ宜しくお願い致します。

                                               (記:KAZU)

 

 

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