タイヤのお話

こんばんわ、【ganmo】です。

今週は雨の多い一週間ですね・・・
車で走っていると非常に冷や冷やする季節です。

昨夜、首都高速を友人の車と二台で連なって走っていたのですが・・・
水しぶきで前が見えませんでした困った

加えて、湾岸線でトラックが追い越し路線で1台・C1環状(内回り)では第2走行
軽自動車が1台、クルっと回ってスピンし、進行方向と逆を向いておりました汗


雨の日はしっかりと車間距離を空けて走る事、速度を落として慎重に走ることが
重要だな・・・と痛感致しました落ち込み


さて、Morizo先輩がタイヤの記事を書いておられたので・・・今回はタイヤのお話を。

私たちが乗っている車というものは地面に接地しているのはタイヤだけなんです(当然ですが笑顔)。

ですが、これは非常に重要な事なんです。

タイヤのサイズにもよりますが、面積で言うと、おおまかにA4の紙4枚程度の接地面でしか走行していないのわけです。

これが無くして、車は走行する事は不可能なわけで・・・車


では雨の時期等、水と接するシチュエーションではどういった事が重要か?

答えはタイヤの「溝」にあります。


タイヤには溝が入っていまして、この溝が「排水性」に繋がってくるわけです。
溝がなくなったタイヤはいわば磨り減った靴と一緒で滑りやすくなります。

加えて、タイヤのゴムは走ると熱が入る事により硬化が進み、加えて経年でも硬化し、性能劣化に繋がって行きます・・・困った


タイヤの状態を図るには

・ヒビ割れはないか
・シワが発生していないか
・タイヤの溝は深いところから何ミリあるか(新品時は概ね8ミリ程度)


と言うのを目安にチェックすると、現在の状態がお分かりになると思います。


もし、気になった方は是非ご相談ください・・・びっくり

5月中はタイヤキャンペーンを行っておりますので笑顔

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