皆さん、こんにちは
MINI姫路ショールームの鈴木です!
本日、来場プレゼントのMINI アンブレラが終了致しました!!
たくさんのお客様に来ていただき、ありがとうございました!
展示車を移動させる際に、エンジンをかける前にフットブレーキがとっても硬いことがたまに
あります。
どうしてこんなことになるのだろうと疑問に思い、店長に聞いてみました!
まず、ブレーキはどのようにしてかかるのか、簡単に説明させていただきます!
ブレーキペダルを踏むと、ブレーキオイルがブレーキブースターの力で押し出されてキャリパーまで行き、
そのオイルが伝わった事により、ピストンが出てブレーキパッドを挟み、ブレーキがかかるという仕組みです!
そのブレーキオイルをブレーキキャリパーに送るためのブレーキブースター部分に空気がたまるので
硬くなってしまうみたいです
エンジンをOFFにした状態で何度もブレーキを踏んだり、離したりしていると
段々空気が溜まり、硬くなっていきます!
ですが、硬くなってしまったブレーキは思いっきり踏んでエンジンを始動させると
エンジンがかかり、ブレーキも元通りになります!
ちなみにエンジンがONになっている状態で何度もブレーキを連続で
踏んでみても空気は溜まりませんでした!
なのでもし、エンジンをかける前にブレーキがいつもより硬いなと感じたときは
力いっぱい踏んでエンジンを始動してください
MINI姫路に来店されたときに展示車のブレーキを踏んでみてください(笑)