どうも、ちょっとジョギングサボってました森です
ようやく、ジョギング再開しました
なぜなら、ちょっとたるんできたからです
やはり、約2ヶ月サボったらダメですね
『小さなことからコツコツと!!! by 西川きよし』ですね
さて、話は変わりますが、4月の増税に先立って、また近々の車検到来に合わせてお車のお乗換えを検討されている方がゾクゾクと増加しております
いわゆる、駆け込み需要ってやつですね
おかげさまで、現行のMINIの3ドアハッチバックが特に売れております
ありがとうございます
そんな中、4月にMINIの3ドアハッチバックの新型モデルが出るのはご存じの方も多いかと思います
そのフルモデルチェンジが待ち遠しい方も多いかと思いますが・・・
今回のフルモデルチェンジでサイズが少々大きくなり、3ナンバーになるのはご存じですか
そう、つまりMINIは5ナンバー(小型乗用車)から3ナンバー(普通乗用車)になるんです
『じぇじぇじぇじぇじぇ』
ここで多いのが『えぇっ、じゃあ税金上がっちゃうの』という声ですね
しかし、『税金は上がりません』
割と勘違いをされている方がいるのが、『3ナンバー=税金が高い』という点です
あながち間違いではないのですが、ちょっと違いますね
まず、5ナンバーの基準は車の大きさが長さ470㎝以下、幅170㎝以下、高さ200㎝以下、ガソリン車は排気量が2000㏄以下であることとなっています
このどれか1つでも超えると3ナンバーということになります
ですから、MINIの現行モデル(MINI COOPER)は長さ374㎝、幅168.5㎝、高さ143㎝、排気量は1600㏄ですので、ギリギリ5ナンバーサイズというわけですね
もし、サイズは5ナンバーの基準でも排気量が2001㏄を超える場合は3ナンバーとなり、税金(自動車税)は上がるというわけです
さらに、排気量が大きくなるということは重量も重たくなるので重量税も高くなるというのが『3ナンバー=税金が高い』という固定概念の理由ですね
で、それはさておき
新型モデル(MINI COOPER)は長さ382.1㎝、幅172.7㎝、141.4㎝、排気量は1500㏄なので幅だけが5ナンバーを超えていますので3ナンバーにはなるものの、排気量はむしろ小さくなるので税金(自動車税)は上がりません
むしろ、自動車税(排気量毎にかかる)年間5000円お安くなります
だったら新型がいいと思う方もいるかもしれませんね
じゃあもりちゃん(自分で言うな)はなにが言いたいのかと申しますと
『そこの奥さん、現行モデルは最後の5ナンバーの3ドアハッチバックのMINIなんですよ』
ということが言いたいんですね
ご存知の通り、MINIは昔から最小限のサイズで大人4人が乗れるというのをコンセプトに作られてきましたので、その名の通りの車でした
それがBMWが手掛けるようになり、安全性を兼ね備えたMINIが出たのは2000年(日本では2002年)から出て、2代目の現行モデルに変わったのが2007年でした
そして2014年の4月、THE NEW ORIGINAL MINIが3ナンバーとなり、デビューを控えています
ただ、『MINIなのに3ナンバー・・・』
という声も少なくありません
ですから、現行モデルの在庫があるうちに是非ご検討ください
すでにMINI ONEは売り切れ御免で、COOPERとCOOPER S共にわずか数台となっております
4月に消費税も8%に上がりますし、MINIの3ドアハッチバックだけに拘らず、全モデルが今はチャンスですよ
じゃあいつ買うの?
『今でしょ』
BE MINI.