土佐の英雄!!

残暑見舞い申し上げますm(_ _)m

猛暑が続き、脱水症状や熱中症が相次いでおりますが、皆様は大丈夫でしょうか??

水分補給をしっかりして、夏を乗り切りましょう!(o^∇^)o




先週、花火大会とよさこい祭りも終わり、高知の夏も終わりを告げるんかぁ〜(TOT)

と思っていました。

が!

「龍馬伝」効果ヤバイです!!

観光客が半端ないです!

特に週末の高知市は人!人!人!
人で溢れかえってます。

かの有名な桂浜も土日になると道がかなり込むので、
高知旅行(桂浜行き)を考えてる方は、平日が良いかもしれませんね(^^;ゞ

龍馬さんが桂浜でお待ちしておりますよ〜☆




今日は、きっと知らない人はいないであろう!

高知県の英雄「坂本龍馬」について

少し書かせて頂きます(*^∇^)

ご存知の方も多いかと思いますが、龍馬は1836年11月15日に現在で言う高知市に誕生しました。

小さい頃は寝小便をよくして、頻繁にいじめをうけていたそうです。

ちなみに「龍馬」という名は通称で、本名は「直柔」(なおなり)と言うそうです。

なぜ呼び名が龍馬かと言いますと。
龍馬が生まれる前の晩に、母親が龍が天を飛ぶ夢を見て、それに因んで龍馬と名付けられ、生まれた龍馬の背には一塊の怪毛があったという伝説があります。

生まれてからすぐにレジェンドとはさすが龍馬だ・・・

三姉の乙女が武芸や学問を教え、剣術を熱心にし、5年間の修行をし、龍馬は強く逞しく育っていきました。

妻は、これまた言わずと知れた「お龍」さんですね。

そして有名なお話。
日本で最初に新婚旅行に行ったのが龍馬とお龍ですよね(^▽^)

ここで雑学TIMEです♪♪

①日本で最初にブーツを履いたのは龍馬
②日本で最初に水虫になったのは龍馬(ブーツのせいですね(笑))
③当時の平均身長150cmからはかけ離れた、180cmという大男
④鴨鍋が大好き(ほぼ毎日鴨鍋だったとか・・)

あとは写真とか銃とか、とにかく新しい物好きでユーモアもあり、器の大きい男性だったようですね。
       どーーーん!

今この時代に生きてたら、モテモテでしょうね(^皿^)♪

そんな龍馬さんは1867年の誕生日でもある11月15日に33歳という若さで暗殺されてしまいました。





「日本を今一度せんたくいたし申し候!」

高知のCMでもよく流れる名言?です(^^)

伝説の男坂本龍馬のような男の中の男はこの先現れるのでしょうか!?


余談ですが・・

土佐弁=○○ぜよ!

と思っている方が多いようで、県外の方に高知出身ですと言うと、

必ず語尾に「ぜよ」を付けて話しかけて頂く機会が多いのですが、今はぜよは使わないんですよね〜(^^;

でも、そうやって話してくれるのは地元民としては嬉しいですね★


と言う事で、長くなってしまいましたが・・・(^ロ^;ゞ


時間がある方は、龍馬に会いにきぃやぁ〜♪

待ちゆうき〜!(^▽^)/






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