2010年のサヴィル・ロウ

ただいまショールームでは、全国100台限定の
【MINI SAVILE ROW.】を展示しています!


> ロンドン、メイフェア地区。
 高級店舗が立ち並ぶこの街で、
 上質なスーツを着こなした紳士を追えば、サヴィル・ロウにたどり着く。
 
 名門テーラーが軒を連ねるストリート。
 その名を冠した、MINI SAVILE ROW。
 
 ただし、トラディショナルなだけで
 満足しないのが、MINI流のスタイル。
 
 伝統を下地に大胆な遊びをちりばめた2010夏の装いは、さしずめ、
 仕立てのいい悪党(ワル)といったところか。

といった演出の限定車です。
ブラック&クロームのモノトーンで統一してあり、とてもカッコイイです!
特にクロームのホイールは、見方によってはワイルドで、今までにない雰囲気です。


ちなみに、サヴィル・ロウというストリートが、どんな雰囲気かといいますと..。


こんな感じです。ちょうどMINIが写ってますね!


【サヴィル・ロウ】@Wikipediaによると、
> オーダーメイドの名門紳士服店が集中していることで有名で、日本では「背広」という言葉の語源となったことでも知られている。
とあります。歴史の重みを感じる名前です!


【通りの東側】には、ヘンリー・プール(Henry Poole & Co)やギーヴズ&ホークス(Gieves&Hawkes)などの、創業200年級!の背広界の親玉が並んでいます。

【通りの西側】は、【ちょっと前のブログ】でご紹介したユニオンジャックな財布を扱うブランドの旗艦店?などもあります。

驚いたのは、通りの入口の西側に、王室御用達のギーヴズ&ホークスと向い合せに、
アメリカン・カジュアルの極み?の【アバクロンビー&フィッチ】(Abercrombie & Fitch)があることです!



アバクロといえばこれでもかとユーズド加工が施された商品と、これでもかとマッチョな店員で有名です。(^^;
そのアバクロのイギリスで唯一の直営店が、ここにあるようです。
サヴィル・ロウのテーラーとは全く対極的なので意外でしたが、業績は良いようです。

2010年のサヴィル・ロウは、車も通りも、トラディショナルなだけでは無いようですね!



ところでアバクロは昨年、銀座に日本初の直営店をオープンして話題になりましたが、先日その銀座に【MINI GINZAのショールーム】ができました!



高級ブランドが並ぶ銀座でも存在感を存分に主張するカッコイイショールームですね!
これがちょうどMINIの100店舗目になります。

ということは、100台限定のSAVILE ROWはほぼ各店舗1台ずつしかございません!



ぜひお早めに2010年のサヴィル・ロウをご覧にお越しください!(^^)/ G.S

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