27年目。。。。。

2011年3月11日の東日本大震災、1ヶ月前の2012年7月12日の九州北部豪雨と自然の脅威をみせつけられてますが・・・・




いまから27年前・・・・






520人の犠牲者を出した1985年8月の日航ジャンボ機墜落事故から12日で27年を迎えました・・・   航空機の単独事故としては世界最悪の520人が犠牲となった日航ジャンボ機の墜落事故  乗客は夏休みを利用した家族連れやビジネスマンが目立ち、509人が搭乗していて、この中には元マネージャーの選挙応援で大阪に向かう歌手の坂本九さんや21年ぶりのリーグ優勝を目前に控えた阪神タイガース球団社長・中埜肇さんハウス食品社長・浦上郁夫さん、元宝塚歌劇団の娘役で女優の北原遥子さんなどの著名人も乗り合わせていた。  墜落時には速度265ノット(時速490km)で、後に「U字溝」と名付けられた尾根の木々に翼端やエンジンが接触し、水平尾翼は脱落したそうです。この時点でボイスレコーダーの録音は終わり、時間は「18時56分28秒」だったそうです・・・。

 墜落時の猛烈な衝撃と火災によって、520人の犠牲者の遺体の大半は激しく損傷していた上に、猛暑という季節的な悪条件も加わって腐敗の進行も早いので、身元の特定は困難の連続だったそうです。また、この当時はDNA鑑定技術もまだ十分には確立されていなく、地元・群馬県の医師のほか、法医学者や法歯学者などが全国から駆けつけ、冷房施設のない体育館での猛暑と腐敗臭や遺体保存用のホルマリン臭など、劣悪な環境の中、多数の人々が協力しあって人海戦術で判別作業を進め、最終的な身元確認作業の終了にはおよそ4ヶ月間という時間と、膨大な人手を必要としたそうです。しかし2名の乗客(うち1人はアメリカ人)の身元は遂に判明しなかったということです・・・・



ニュースで惨状が毎日のように流れてたこと思い出しました・・・・

すいませんご冥福をお祈りいたします・・・・すいません

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