冬場の車豆知識(^^ゞ

みなさん!こんにちは(^^ゞそして、明けましておめでとうございます富士山

2015年がスタートしましたね(^^)今年はいよいよ金沢まで延伸される新幹線が3月に開業しますね~キャラクター(挙手)長野から金沢まで1時間ほどで行けてしまうわけです(^^)僕は金沢が大好きなので、とても楽しみにしています!グランクラスに乗ってみたいものです人差し指サイン

さて、今日の話題は冬場の車豆知識ですゆきだるま冬場は寒い時は氷点下になることもしばしばですね。車にとってはとても厳しい条件下になるわけですびっくり夏の暑い日と冬の寒い日は特にバッテリーにとって過酷な状況になります。

最近は電子制御と言って電子機器やたくさんのセンサーによって車が管理されています。この装備のおかげで燃費も向上し、快適な性能の車に乗れるわけです。最近のバッテリーは走行中にエンジンが電圧を必要としない時に電気を回収する仕組みになっています。ただ、放置していると自己放電をするので(セキュリティーやドアロック、コンピューターはオフの状態でも微量の電流が流れています。)バッテリーが弱ってしまうという症状が出ます。バッテリーが弱ってしまうとエンジンがかからなくなったり、うんともすんとも言わなくなってしまいます。日常お車に乗られる時にできるポイントがありますので、参考にしてみてください。

冬は天気を見てできるだけ出動してください(^^ゞ温泉やプチドライブなど楽しみましょう!

ガレージや車庫にずっと置いておくと冬が終わっても冬眠から目覚めないなんてことにもなってしまいます(^^)

暖房は23~25℃で、できるだけ風量は少なくしましょう。28℃以上で風量全開はバッテリーが過酷な重労働になりますので、できるだけエコにしましょう。(ちなみに夏は27℃に設定するとバッテリーの負担が少なく済むみたいです。)

・気温25℃の時と0℃の時でバッテリーの疲労度合を比べると0℃の時は25℃の時の3倍疲労します。エンジンをかけてから少しエンジンを温めてスタートしましょう。

以上豆知識でした(^^)参考にしてみてくださいね信号

MINI Nagano  tadanobu.nakazawa

 

 

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