みなさま おはようございます
MINITAKARAZUKAのコヤダです
↑ 大阪市にある「プリン研究所」というところの高級プリンです
ホワイトデーのお返しにまだ間に合いますよ
桜の開花まであと20日ほどになり
開花予想は3月26日頃だそうです
決算月になり忙しくされている方も多いと
思いますが
もうじき子供達は春休み
お仕事が忙しいですけどお出掛けの回数も
増えるはずですが寒暖差も厳しい季節ですので
体調崩されないよう気を付けて下さい
来週の3月10日(木)から
ラーメン「天下統一ラーメンバトル 東西対決」
が始まりますよ
なかなかラーメンを食べに行くだけで高速代まで
払って行くのは大変なのでこの機会にぜひ食べに
行って見て下さい
で・・・
今回は
改めて車の動力について・・・
男性陣の方は特に詳しい方もおられる
と思いますが今回はおさらいみたいに
見て下さい
最近CMで聞く
ターボとは何なのか
まずエンジンの基本的な仕組みからいきます
下の絵のように右側から空気を吸い込みその途中で燃料が
噴射され空気と燃料が混ざります
そこに火花が飛び
その爆発した力でピストンが下がり
クランクシャフトという軸(簡単に言うと棒)
が回転しその回転の力が
タイヤに力を与えます
といった感じが簡単に言うエンジンの基本的な動きです
今回の本題である
「ターボ」とは
下の絵の右側にあるエンジンに空気を吸い込む
場所の途中にタービンと呼ばれる
羽が付いてます
この羽が通常吸う空気を圧縮しエンジンに
送り込んでくれます
どうやって吸い込む空気を圧縮してくれるかというと
エンジンに空気を送り込んくれる道の間に付いたタービンという羽を
使わなくなった排気ガスで羽を回してあげます(上の絵の赤い部分)
この羽が回ることにより通常は「1」という量しか
空気が入っていないところに
例えば「1,5」という圧縮された空気を送り込むことが
できるのです
10年以上前までのターボエンジンは
どうしてもその1,5にも圧縮した空気とそれに見合う燃料を爆発させる
兼ね合いでエンジン内部の温度や燃料噴射などの問題で
エンジンの回転数(一分間に回る回数)が上がらないと
ターボ車のパワーが発揮されず燃費も悪かったかったのですが
近年ではご存じの方もおられると思いますが
技術の進歩によりターボ車では難しかった
高圧縮エンジンのターボ車が作れるようになり
ダウンサイジングエンジン(小排気量エンジン)が主流の
世の中になりました
まだターボ車の走り味を体感されていない方は
ぜひこの決算月に体感しに
MINITAKARAZUKAへお越し下さ~い