MINIクーペコンセプト
MINIより、9月に開催されるフランクフルト・モーターショーに、
コンセプトモデル『ミニ・クーペ・コンセプト』を出展するとの発表がありました
Response 2009年8月26日の記事より抜粋してご紹介いたします。
BMWグループのMINIは26日、MINIブランドの誕生50周年を記念した
コンセプトカー、『クーペコンセプト』を発表した。
2シーターのスポーツクーペというMINIの新しい方向性を提案するモデルである。
メカニズムなどの多くはMINIのハッチバックをベースにしているが、
大きく異なるのはスタイリングだ。
フロントマスクこそMINIシリーズとの共通性を感じさせるものの、
リアはトランク部分が張り出したクーペスタイル。
特徴的なのは太めのCピラーで、
力強さやボディのしっかり感を演出する効果を発揮している。
インテリアはスポーツシートや3本スポークの
レザーステアリングホイールなどで、スポーティな雰囲気を強調。
ドライバー正面の大型タコメーターには、2個の「クロノスイス」時計を埋め込んだ。
これは初期のMINIのコンセプトカーをモチーフにしたものだ。
室内全体には、ブラウンのレザーが効果的にあしらわれている。
MINIクーペコンセプトは、9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表。
ハッチバック、『クラブマン』、『コンバーチブル』に続く第4のMINIとして、
正式市販に期待が高まる。
カッコイイですね
2シーターのモデルは今までないので大変興味がそそられます。
また、ピラー形状変更や軽量化でどれだけ性能が向上するのか楽しみです
市販が待ち遠しいです
記事全文 Response 8月26日記事より
http://response.jp/issue/2009/0826/article128729_1.html