MINIのキャンピングカーが誕生
一瞬、「おっ!!」と思いましたが
どうやらこれはコンセプトカーのようです
Response3月24日の記事より抜粋して紹介いたします。
BMWグループのMINIは21日、イタリア・ミラノで開幕した
「INTERNI DESIGN ENERGIES」で、
『クーパーSクラブマン』の特別仕様を展示した。
米国のキャンピングカーメーカーのエアストリーム社、
デンマークの家具メーカーのフリッツハンセンとの
コラボレーションで誕生した、サーファー仕様車である。
エアストリームのキャンピングカーは、内装にフリッツハンセンの家具を導入。
アルネ・ヤコブセン氏がデザインした名作チェア、
「シリーズ7」(1955年)、「ザエッグ」(1958年)、「ザスワン」(1958年)が装備された。
さらに、サーファー仕様ということで、日光浴用のベッドと防水インテリアも採用。
もちろん、エアストリームの特徴のアルミパネルも装着されている。
MINIはクーパーSクラブマンを選択。
ボディカラーはウェットスーツをイメージしたジェットブラックで、
明るいグリーンがアクセントとして添えられた。
アルミホイールの形状はキャンピングカーと同仕様として、
デザインの統一を図っている。
上記のとおり、可愛さもさることながら、実用性もアリ
なんといってもMINIに宿泊できるってとこがいいですよね!
海辺でビール片手に日光浴・・・なんて最高ですね
これでお出かけすると、どこでも大注目を浴びそうです
ちょっと発売してほしいなぁと思います。