ブレーキダクト解説

こんばんは!MINI横浜都筑です!

今日ははっきりしない変な天気でしたが、
皆様体調はいかがでしょうか!?
夏バテ、夏カゼ・・・もうすぐ来るであろう秋に持っていくのは
夏の思い出だけで十分です落ち込み


そんなわけで、本日はMINIのちょっと気になるアソコを
クローズアップしてみますOK

MINI JCW、MINI COOPER Sのフロントバンパーなんですが、



いろいろなところにグリルがついています。

その中でも、現行のデザインになってから追加されたコレ。



この穴。もといブレーキダクト。

穴があると奥まで覗いてみたくなるのが人の情というものでして・・・



この穴、形だけではなく、
ちゃんとタイヤハウスの中まで抜けております!




そうすると、ダクトから入った空気は、
勢いに任せてブレーキに当たり、
発熱するブレーキを冷やしてくれます。

ブレーキを使えば、当然熱くなるので、
より早く冷やすための冷却ダクトなんです。
効果の『イメージ』は下の図です。



イメージのようなハードブレーキが連続する場合でも、
限界点に達するまでの温度上昇を緩やかにしてくれます。

ブレーキが限界点に達した場合・・・

は、次回に解説いたします!

そんなわけで、MINIの技術や装備を知れば、
もっとMINIが好きになるネタ。
なかなか覗けないところも覗いてご紹介していきます!!

そんな面白いMINIは、
MINI横浜都筑のショールームにございますので、
ぜひ見て、触れて、試乗してみてください!

ご来店お待ちしております♪

Blog Top