『MINI ROCK で聴きたいROCK!』
こんにちは MINI横浜港北のヌカタニです。
MINI横浜港北にMINI ROCKがやって来て数週間。
ショールームで毎日眺めていますが、やはりこのクルマ、見ているだけで頭の中にROCKが流れます
例えば、、、
ザ・ローリング・ストーンズ / 『ベガーズ・バンケット』
ブルージーさとドライブ感の絶妙なバランスがカッコいいこのアルバム。
私が初めて MINI ROCKを見た時、このアルバムの1曲目、『悪魔を憐れむ歌』が脳内でループしました。
MINIの小気味よいMTを操って、『フー、フーッ!』と叫びながらドライブするのが、私の勝手なMINI ROCKのイメージです。
この曲でのキース・リチャーズのギター・ソロは、MINIのハンドリング並に切れ味スルドくってカッコよいです
MINI ROCK、あちこちにユニオンジャックのデザインがちりばめられて、UKなROCKが似合いそうな感じです。
しかも、デザインをよ〜く見ると、新車なのにヴィンテージ風の味付け。
60〜70年代のROCKとも相性良さそうです。
例えば、、、
トラフィック / 『トラフィック』
当時のイギリスで非常に人気が高かったバンド、トラフィック。
スティーヴ・ウィンウッドのソウルフルな歌とオルガン、デイヴ・メイソンのアーシーなギター、、、と派手さはありませんがカッコいいバンドです。
スティーヴ・ウィンウッドは、今度エリック・クラプトンと一緒に来日するようですが、TVやラジオでの告知ではクラプトンばっかりフューチャーされていてちょっと不満です
ところで、MINI ROCKって、あちこちに、この王冠みたいな、ドクロベーみたいな模様が。。。
なんのマークかわかりませんが、ガイコツっぽいので『骨のあるロック』が聴きたくなって、、、
ゼム / 『ゼム・アゲイン』
よく「ブルー・アイド・ソウル」(白人が演奏するソウル)と呼ばれたりするサウンドです。
しかし、黒人が歌う、いわゆるホンモノのソウル以上に迫力があり説得力があります。
若い頃のヴァン・モリソンの噛み付きそうなほどの勢いは、MINIの存在感にも負けません。
(イギリスじゃなくてアイルランド出身ですが)
知ってましたか? ジツはMINI ROCKのデザイン、右と左で違うんです。
さすがはMINIのデザインのコダワリ。
ストレートなROCKもいいですが、ヒネリの効いたROCKも似合いそうです。
エルヴィス・コステロ / 『ディス・イヤーズ・モデル』
ヒネリの効いたROCKミュージシャンといえば、エルヴィス・コステロ。
伝統的なROCKに敬意を表しながらも、独自のセンスでPOPな要素と反骨精神を感じさせるサウンドは、まさにMINIにピッタリ。
個人的に、『ビートルズ』 や 『ジョージィ・フェイム』と並ぶMINIっぽい音楽だと思います。
明日は、日本一ROCK?なMINI横浜港北の受付スタッフとMINI ROCKで聴きたいROCK、一緒に聴けるかも!!
皆様のご来店をお待ちしておりま〜す!