こんにちは MINI横浜港北のヌカタニです。
先週のブログで、河口湖自動車博物館のご紹介の途中で力尽き、それっきりになっていました
気づけば暦はもう9月。この博物館は、すでに長い冬眠に入ってしまいました
(毎年9月から7月まで休館。8月のみ営業しています!)
しか〜し、前回書ききれなかった印象的なクルマがまだあるんです!
というワケで、今日は先週に引き続き、博物館で見たクルマをご紹介します
『ブガッティ タイプ57』
ロング・ノーズ・ショート・デッキの典型的なスタイルが特徴のタイプ57.
1930年代、ル・マン24時間レースで2度の優勝をおさめた名車です。
それにしても、やけにノーズが長いなぁ、と思ったら中に納まるエンジンがとにかく長い!
今では見かけない『直列8気筒エンジン』、V型エンジンが一般的になる前の第二次大戦前には、たまに見かけるエンジン形式だったようです。
(ところで、ブガッティといえば、ニコル取扱い車種です! ご興味ある方はMINI横浜港北まで!)
『ロールスロイス シルバーレイス』
自動車の王様といわれるロールスロイス。
1950年代のクルマでも、さすがの存在感、重厚感、高級感です。
この『ちょっと気軽には近付き難い感』が、王様の王様たる所以?
(ロールスロイスもニコル取扱い車種です!現行モデルをご検討の方はご相談ください!)
『BMW 502』
流線型のフェンダーやボンネットなど、クラシカルでカッコいい502ですが、最高速度は160キロ以上。当時のドイツ最速4ドアサルーンだったようです。
50年前の『駆けぬける歓び』味わってみたいですね〜。
(BMWのご用命は、ニコルBMWまで!)
『ところで、肝心のミニは出てこないのか??』
と、そろそろ心配になってきたところで、ようやく登場!
(博物館なんで、年代順に展示されてただけなんですが、、、)
コチラの展示は、1967年式の『クーパーS』!
ミニは新旧あわせると、1959年から現在にいたる長〜い歴史があるクルマです。
トラベラー、イノチェンティ、モーク等、色々なバリエーションや派生車種があり、ミニだけで1つの博物館が作れそうなほどです
この博物館では、隣に『ミニ・モーク』が並んでいました。
これでビーチをドライブしたら気持ちよさそうですね〜
これだけ色々書いておいてなんなんですが、、、
『河口湖自動車博物館』は来年の7月まで休館です
色々カッコいいクルマを見に行きたくなってしまった方は、、、
『MINI横浜港北へGO!』
【オマケ】
河口湖周辺、美味しいモノがいっぱいありました
うどん屋 『麺許皆伝』
ご当地B級グルメ、富士吉田の「吉田のうどん」です。
ツユは最初はアッサリしていますが、「スリダネ」と呼ばれる辛い薬味や揚げ玉を加えていくと、どんどんジャンキーな味になります。
麺はコシが強く、値段も数百円でボリュームも大です。
焼肉屋 『武石』
河口湖にありながら、知名度は全国区の焼肉屋さん。
私が行った時も、駐車場は県外ナンバーの車がいっぱいでした。
ビールがすすむ、ちょっと濃いめの味付けなんで、ハンドル・キーパーさん必須?
この周辺でガッツリ食べたい時にはオススメです。
オーベルジュ 『マーメイド』
真正面に富士山を見ながら食事が出来るオーベルジュ。
地元の新鮮な食材を使った料理はとても美味です。
(でもワインは山梨産以外も置いて欲しい・・・)
値段もリーズナブルで場所も近いんで気軽に行けてイイ感じです。