こんにちは
最近、引っ越しをして自然豊かな生活を満喫しているMINI湘南の新井です。
今回は、11/5(土)6(日)限定でCLASSIC MINIの展示に合わせて美味しいコーヒー飲み比べ体験を行っておりますのでご紹介させて頂きます。
過去にMINI湘南で提供した「MINI湘南こだわりコーヒー」を、タイプの違う3種類のコーヒーを用意して、飲み比べできるように致しました。
今回、飲み比べできるのは、
・エチオピア イルガチェG2 コンガ農協 フェアトレード
・インドネシア アチェ アルールバダ
・ホンジュラス ロスコリブリス農園 カトゥアイ
です。
ガツンと大地の香りを感じさせる重めのコーヒー、
酸味の中に香りが豊かな味わいのあるコーヒー、
すっきりと鮮やかな飲みやすさのあるコーヒー
どれも個性の違うコーヒーが楽しめます。
■エチオピア イルガチェG2 コンガ農協 フェアトレード
今回は、飲み比べコーヒーの中の一つ、エチオピアのコーヒーをご紹介します。
エチオピアは、アフリカ大陸の北東に位置する「アフリカの角」の内陸国にあります。
エチオピアは、1000年以上に渡るコーヒーの歴史があり、
コーヒーの木が森の中や個人の庭先に自生していて、日本の茶道のように生活に密着した文化をもっています。
この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、
紅茶にも似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から近年スペシャリティコーヒーとして、世界的に注目を集めています。
イルガチェフェは豊かな火山灰性土壌、高い標高がもたらす昼夜の激しい寒暖の差が、コーヒー栽培に適しています。
そうした優位な環境においても、より素晴らしいコーヒーを生産するべく、向上心を持って生産に取り組んでいるのがコンガ農協です。
■コンガ農協のクオリティ
今回のこのコーヒーは、コンガ農協の中でもメインとなるG2。
ウォッシングステーションのマネージメントチームがレベルの高いこと、そして組合の農民との結びつきが強く品質に対する意思共有ができていること。
この2点がG2においても最終的なカップクオリティに表れ、イルガチェッフェが持つ風味特性を豊かに表現しています。
私の飲んだ感想は、3つの中でも格段に飲みやすく、すっきりとしているコーヒー。
と言っても、決して個性が薄いとうことではなく、
もっとも香り、重さ、苦み、酸味のバランスが取れていてとても美味しいです。
今回は、特別にコーヒーの相性に合わせたチョコもご用意しております。
チョコとコーヒーの「マリアージュ」も是非、ご一緒に楽しんでください!
以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。