MINI大田サービスBLOGをご覧のみなさん、こんにちは!
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本日はDuelL AGフロッグメーターパネル&Defi Racer Gauge N2+ 取り付けの紹介です。
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ご依頼いただいたのはF56LCI JCWにお乗りのS様!
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ホイールにローダウン、フロント、サイド、リアスポイラーのエアロ、
クロームパーツのピアノブラック化、LCI2ウインカーと外装だけでも
これ以上ないくらいカスタムされているS様。
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今回は追加メーターの取り付けをご依頼いただきました!
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昨年頃から追加メーターのご要望を数多くいただいております。
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本来の目的は車両のコンディションの把握のためのアイテムですが、
車内をよりレーシーな雰囲気へとイメージチェンジする
ドレスアップアイテムとしてもお勧めです。
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こちらが今回取り付けるDefiのRacer Gauge N2+とDuelL AGのメーターパネルのフロッグです。
この飛び出した目玉のような形状がカエルに似ているのがフロッグという商品名の由来でしょうか。
メーターはDefi伝統の自発光式のブラックフェイスのため、イグニッションオフ時は
文字盤が見えない仕様となっています。
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ということで、ビフォーアフター行きましょう!
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Before
After
今回お選びいただいたのはDefi Racer Gauge N2+の中から、ブースト計と水温計です。
レッドとブルーから選べるイルミカラーはブルーをチョイス。
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向かって右側についているブースト計はターボチャージャーへの空気圧を見ることが
出来るメーターで、ターボチャージャーの仕事量を目で見て確認することが出来ます。
最近の車はパワーの出方が穏やかで運転しやすくなっている反面、
運転される方によってはやや味気ない感じがすることもあるかもしれません。
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そんな時でもこのブースト計を使えばターボチャージャーの動きをリアルタイムで
教えてくれるので今、タービン回ってるぞ~というのを感じながらドライブできます。
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また、ブースト計の針がなるべく穏やかに動くようにアクセルコントロールすることで、
省燃費ドライブにも役立つかもしれません!
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そして左側についている水温計はラジエーターのクーラントの温度を表示するメーターです。
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こちらはブースト計ほど走行中に針の上下はしませんが、
冷却水の温度の過度な上昇はオーバーヒートに直結する危険な兆候です。
また、水温の上がり方によってもエンジンや冷却系統の異常の判断の
目安になるため、普段のお車の大体の水温や温度の上がり方を把握しておくことで
お車の異常の兆候をいち早くキャッチすることもできます。
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もちろん、何か異常があれば車両の警告灯が点灯したり、
メッセージが表示されたりしますので追加メーターが
ついてないからといってもご安心ください。
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S様、この度はご依頼いただき誠にありがとうございました!_
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