こんにちは
本日はMINI守口門真より土持が
この季節によく見かける(?)警告灯のご説明を致します
警告灯が点灯する、というのは気持ちのよいものでは
ありませんよね
ですが逆にこの警告灯が点灯したおかげで
早めに車の異常に気付き、大事に至らなかった事もたくさんあります。
そしてMINIは現代の車らしく(ヒュンダイではありません)
たくさんのセンサーを備えておりますので
その分警告灯の種類も豊富にございます
例えばエンジンオイルの交換サイクルをお知らせするもの、
ブレーキパッドの交換時期をお知らせするもの、
パンクやライトの玉切れなんかにも警告灯が点灯いたします
その中でも私が個人的に面白いと思ったものが
この警告灯です。
こちらの警告灯、どのようなときに点くかと言いますと。
寒いときです
ん?寒くて点く?
警告と言う割には平和じゃね?
なんて考えてしまいそうですが立派に役割があります。
正確には摂氏3℃を下回ると点灯するこの警告灯、
すなわち路面凍結の危険を教えてくれるわけです。
この季節、少し山のほうに行くと一日中日陰の場所など
思わぬところに氷が張っていたります
ええ、私の住んでいる某北摂地域では今朝、
−2.5度でしたよ。
かわいそうに愛車・焔之轟号はブリザラをかけられ
凍り付いておりました。
ブリザドではありません、もう一つ上位です。
写真を撮らなかった事が悔やまれるほど真っ白になっておりました。
エンジンをかけ、当然上記警告灯が点くのですがふと目に留まったのは
車内ドリンクホルダーに置かれたマクドナルドの紙コップ。
「ああ、そういえばコーラを少し残したっけ」
と思いながらふとよぎる考え。
あれ?外は凍ってるけどこれは・・・?
ハイ、カッチカチでした。即席の凶器の出来上がりです。
これを奴の頭めがけて思い切り・・・そして氷が溶ければ・・・
完全犯罪が・・・って何か推理物の漫画で読んだような
記憶が(笑)
という訳で本日のブログは如何でしたでしょうか?
ちょっぴりでも役に立つ(犯罪的な意味ではなく)内容だったと
思っていただけると幸いです
明日から関西には超強力な寒波がやってくるそうです。
皆様も雪道、凍結路の運転はくれぐれもお気をつけ下さい
それではこの辺りで、失礼いたしま〜す。