ども!ジョニ男です
早いもので、11月も下旬になろうとしています。
気分次第で時々追っかけていました、JRC(全日本ラリー選手権)も先週末に最終戦『新城ラリー』を終えました。
このラリーが終わると、「今年もあと少しだなあ~」なんで思ったりします。。。
このラリーはオール・ターマック(舗装路)の非常に平均速度の速いラリーで、選手権の最終戦と言うこともあり、全車「必死のパッチ」でタイトルを狙いに行く、まさに「決戦」のラリーなのです。
そして結果はといいますと、
JN-5クラス 5位、総合28位 完走!
でシリーズ・ポイントゲット!!
さらに、シリーズランキングでは
な、な、なんと!!
3位~~~~っ!!!
素晴らしい!
ドライバーの大橋 逸夫さん、コ・ドライバーの藤上 亘さん、そしてMINI JOHN COOPER WORKS RALLY TEAMの皆さん、心からCONGRATUATION!!です。
ここでラリーという競技ついて少しだけ解説を。
ラリーただ単に早く走れるかどうかというだけではなく、一般公道や林道と言った予測しえない環境の中、ドライバー、コ・ドライバーとチームが全員で挑む競技です。
僕も経験があるのですが、なんせ真っ暗な林道、しかもカーブの次が一切見えない中、前回でアクセルを踏むのは非常に勇気が要ります。。。
もう心臓が喉から飛び出そうなくらいの緊張感です。
そんな過酷な条件なので、コースを知り尽くしている地元勢や、車そのものが熟成されているチームは安心材料が大きく増え、結果にも有利に働きます。
そんな中、今回MINI JOHN COOPER WORKS RALLY TEAMは、今年初めての車両で挑み、シリーズ3位を獲得したということは、非常に快挙なんですっ!!
今年のシリーズは終了いたしましたが、また来年はさらなる躍進を期待したいですね!