皆さんこんにちは、ブログ更新二等兵のmansakuです。
先週のマスターズ・トーナメントはご覧になりましたか?
そう、松山英樹選手が優勝したあの大会です。
あまりゴルフを知らないと言う人でも、そのトーナメント名は聞いたことがあるのでは?
ゴルフトーナメントの中でも、メジャー大会と言われる大きな大会が4つあり、その中でも
名誉が一番高い大会とも言われるトーナメントです。
出場できるのは、マスターズ側から招待された選手だけで、その条件が凄いんです。
- 歴代優勝者(生涯)
- 全米オープン優勝者(過去5年間)
- 全英オープン優勝者(過去5年間)
- 全米プロゴルフ選手権(PGA選手権)優勝者(過去5年間)
- ザ・プレーヤーズ選手権優勝者(過去3年間)
- オリンピックにおけるゴルフ競技優勝者(オリンピックの翌年のみ・直近の場合は2017年が該当)
- 前年全米アマ優勝者および2位
- 前年全英アマ優勝者
- 前年アジアパシフィックアマチュア選手権優勝者
- 当年ラテンアメリカアマチュア選手権優勝者
- 前年全米ミッド・アマ優勝者
- 前年マスターズ大会12位以内(タイを含む)入賞者
- 前年全米オープン4位以内(タイを含む)入賞者
- 前年全英オープン4位以内(タイを含む)入賞者
- 前年PGA選手権4位以内(タイを含む)入賞者
- 前年マスターズ大会翌週から、本大会前週までのPGAツアー(フェデックスカップポイントに加算される試合)優勝者
- 前年ザ・ツアーチャンピオンシップ出場者
- 前年最終週の公式世界ランキング50位以内
- 同年公式世界ランキング50位以内(マスターズ大会開催前週に発表のもの)
その他、特別招待枠がある。
この条件で松山選手は10年連続で招待されただけでも素晴らしい実績と言えます。
そのうえ、日本人初、(アジア人初)のトーナメント獲得を果たしました。
それと、あまり報道がされていませんが、このマスターズにアマチュアで出場し「ロー・アマ」を獲得。そしてプロ転向後マスターズ優勝も果たしているんです。
1934年に、このトーナメントが始まり2021年までの間、アマチュアとプロ両方で勝ったのは
世界に7名だけ、その一人が「松山英樹」選手となったんです。
松山選手以外のその6人はケリー・ミドルコフ(米)、ジャック・ニクラス(米)、ベン・クレンショー(米)、タイガー・ウッズ(米)、フィル・ミケルソン(米)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)と、蒼々たる面々が名を連ねています、ココに凄さを感じずにはいられません。
名鉄AUTOゴルフ同好会会長の私としては、心の底から「おめでとう」の言葉を送りたいです。
また、キャディを務めた「松山選手」の後輩でもある「早藤将太」キャディ、彼の行動も全世界から
賞賛を受けています。
見習いたいものです。
明日は、当社同好会2020年度の最終戦が開催されます、今年は最終戦をまたずにぶっちぎりで
MININEXT檀渓通店のI藤選手が優勝を決めていますが、松山選手や早藤キャディのようにプレイをしたいと思います。
最後にもう一度、「感動をありがとう、そしておめでとうございます!!」
以上、ブログ更新二等兵(ゴルフ同好会会長)mansakuでした
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