こんにちは。まだまだ寒い日は続いていますが草花の芽はそろそろ春支度を始めている頃雪に埋もれた小さい芽吹きが春の訪れを感じ取り小さなつぼみを付けるように・・・私達も寒さで縮こまった体や心を少しずつほぐしリフレッシュさせていきましょう
自分磨きをあまり難しく捉えずに・・・大切な「五感を磨く」中で”視覚”は直接、脳や心を刺激してくれるものが望ましいという事なので松本美術館で開催されている「シャガール展・愛の物語」を鑑賞してきました。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールはユダヤ人としてロシアに生まれ、今も絶大な人生を誇る20世紀の巨匠。
シャガールの人生は何時も魂のよりどころとなる3つの故郷がありました。生まれ育った第1の故郷ヴィテブスク。若き日に己の芸術を磨いた第2の故郷パリ。そして第3の故郷、最愛の妻ベラ。画家が生涯求め続けた芸術は故郷に根ざした限りない”愛の形”でした。
ユダヤ人としての宿命に翻弄されながらも描き続けた作品の数々は今もこれからも広大な「愛」で人類を包み込む事でしょう。
憧れのシャガールの世界観が投影された迫力の空間を実際に体感出来、嬉しさと感動で一杯良い心の刺激になりました。ほんの少し行動を変えるだけでまた次の一歩を踏み出す心が生まれた感じです
お待たせしました。みなさんに朗報です試乗車にCROSSOVER ALL 4が仲間入りしました実際に見て触れて運転をして心に沢山の刺激を与えてみては如何でしょうか
今週末も沢山のご来店を楽しみにお待ちしております。