


自分磨きをあまり難しく捉えずに・・・大切な「五感を磨く」中で”視覚”は直接、脳や心を刺激してくれるものが望ましいという事なので松本美術館で開催されている「シャガール展・愛の物語」を鑑賞してきました。

フランスで活躍した画家マルク・シャガールはユダヤ人としてロシアに生まれ、今も絶大な人生を誇る20世紀の巨匠。
シャガールの人生は何時も魂のよりどころとなる3つの故郷がありました。生まれ育った第1の故郷ヴィテブスク。若き日に己の芸術を磨いた第2の故郷パリ。そして第3の故郷、最愛の妻ベラ。画家が生涯求め続けた芸術は故郷に根ざした限りない”愛の形”でした。
ユダヤ人としての宿命に翻弄されながらも描き続けた作品の数々は今もこれからも広大な「愛」で人類を包み込む事でしょう。
憧れのシャガールの世界観が投影された迫力の空間を実際に体感出来、嬉しさと感動で一杯



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