
↑善光寺参道の様子

↑山門の様子
平成14年から19年にかけて行われた平成大修理において建立当時と同じサクラ板を用いた棚葺き(とちぶき)に復元されました。

↑本堂の様子
現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建で江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されてます。
境内をめぐれば出会える数々の歴史的文化遺産。奥までは行きませんでしたが・・・本堂内部にある「びんずる尊者」→お釈迦様の弟子、十六羅漢の1人で神通力が大変強い方

俗に「撫仏」と言われ病人が自らの患部と同じところを触る事でその神通力にあやかり治して頂くという信仰があるという言い伝えを信じて、被災に遭われた現地の方々の悲しみ苦しみが1日も早く薄らぐ事を祈りながら触ってきました。国内や海外からも支援の動きが広がっている中で、こういう時こそ”助け合う心”・”思いやり”を大切に自分に出来る事を探していく。(ひとりひとりが出す力が集まればもの凄い効果を発揮する
)「明けない夜はない。必ず明るい日が昇る」事を信じて・・・みんなで頑張りましょう
