こんにちは!!まだまだ寒いですね(・.・;)風邪などひかないようにしてくださいね。
最近は仕事の後、たまにゴルフの練習をしている私です。
練習場にも一応ストーブがあるんですよ、それでも寒いですけどね。
・・・ってこれで終わると怒られそうなので(笑)今回は明日からのイベントについて少しお知らせをしておきます。
2月9日~11日の3日間はMINI一宮から皆様に愛をこめて、
ミニカー入りMINIオリジナルチョコレートを一箱お渡し致します!
(数に限りがありますのでお早めに)
さらに、チロルチョコの掴み取りも開催します。
共に、男性・女性問わずプレゼント致します。(お客様1組につき1箱&1回とさせていただきます)
どうしてチョコかって!?
そうです2月14日・バレンタインデーが近いからです。
バレンタインと言えばローマでは、2月14日は女神・ユノの祝日。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌15日は、豊年を祈願するルベルカリア祭りの始まる日でした。当時若い男たちと娘たちは生活が別だったが祭りの前日、娘たちは紙に名前を書き桶にいれ、翌日、男たちは桶から札を1枚ひいたそうです。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていたそうです。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚をするわけです。この習慣が続いていたとある日、クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれています。キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は秘密に兵士を結婚させたが、捕らえられ、処刑されたとされてます。処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれました。ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、「恋人たちの日」となったというのが一般論だそうです。
欧米ではバレンタインデーは「恋人たちの日」というものであり、クリスマスなど他の記念日と同じようなイベントになっています。つまり贈り物も女性から男性の一方通行というわけではなく、男性から女性もあり、また家族間でもあったりします。
そして贈られる物も、日本のようにチョコレートだけと決まっているわけではありません。もちろんチョコレートもありますが、その他にも花だったりカードだったり、あるいはチョコ以外のお菓子だったりと、いろいろな物がプレゼントとして贈られています。
当然ながら日本のような「義理チョコ」という習慣もないので、贈り物はあくまで親しい人だけに渡されます。欧米でのバレンタインデーは、どうも日本とは全く違う方向に発展してきたようですね。
ではなぜ日本では、現在のような女性が男性にチョコレートを贈る習慣が発展したのでしょうか?結局のところは、お菓子メーカーのマーケティング戦略によって広まってきたのです。
もともとバレンタインデーにチョコレートを贈るという習慣自体は、日本のように支配的ではないにしても欧米にもありました。そこに目をつけたお菓子メーカーが、戦後に「バレンタインデーにはチョコレートで愛の告白をしましょう」をキャッチフレーズにして、大キャンペーンを展開してきたのです。
最初に行われたキャンペーンは1958年で、メリーチョコレートという会社が、新宿の伊勢丹で「バレンタインセール」というキャンペーンをやりました。ところがその時は、売上はほとんど上がらなかったそうです。
しかしこのキャンペーンには他のお菓子メーカーも目をつけ、翌年の1959年、そして1960年以降はどんどん他社も追随して同様のキャンペーンを始めていきます。中には森永製菓など、現在でもおなじみの会社も多く入っています。
1960年代にすぐに今のような国民的イベントになったわけではないのですが、各社のマーケティング戦略の成果はだんだん表れてきました。そして年を重ねるごとにバレンタインデー にチョコレートを贈る習慣は日本人の間に浸透し、現在ではすっかり国民全体に根付いたのです。
いつも2月14日ぐらいにチョコレートをお店に持ってきていただけるお客様、僕は本当にうれしく思っています。
今年はお返しにチョコの掴み取りをして行ってください\(^o^)/
ショールームには、こんな新しいミニカーも入荷致しました。¥1,785(税込)です。
5種類あるのですが、それぞれ違う楽しい仕掛けが隠されています。
売り切れてしまう前に?、ぜひ実物でご確認ください!
それではまた(^。^)y-.。o○ M.Goto
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