300台限定車です。

こんにちは。

秋田県内の小・中学校は、今日から(実質昨日から)春休み突入という所が多いみたいです。

住宅街を通行する際は、子供の飛び出しに充分気をつけてくださいね。

以前ご案内しておりました、

MINI CROSSOVER NORFOLK EDITION.(ノーフォーク・エディション)

MINI秋田ショールームに登場です。

全国300台限定であり、そのうち秋田に来るのは2台のみです。

このクルマはショールームに置いておくより、大自然の森の中というシチュエーションの方が、断然似合います。

どなたか、このMINIを大自然の中に連れ出してください。

<詳しくはこちら>

https://cp.mini.jp/crossover/?utm_source=mini_jp&utm_medium=social&utm_campaign=2019_1q_02_F60ph2

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DCTって?

こんにちは。

秋田市内からはすっかり雪が無くなり、春の日差しが降り注ぐ日も増えてきました。

それでも、今日は薄曇り、風も冷たいです。

まだ3月中旬ですものね、本格的な春はもう少し先です。

さて、先日あるお客さまから「DCTってなに?」というご質問を受けましたので、まだご存知でない方のためにも少しご説明をさせていただきたいと思います。

現在発売されているMINI 3ドア・5ドア・コンバーチブルのガソリンモデル(JCW除く)に搭載されているオートマチック車(AT)を「DCT」と呼んでいます。

DCTとは「デュアル・クラッチ・トランスミッション」の略で、ギアが2系統ありそれぞれにクラッチがあることから、「ツインクラッチ式」と呼ばれることもあります。

MINIのDCTは7段のギアボックスなのですが、2つあるクラッチの片方が奇数段(1・3・5・7)を受け持ち、もう片方が偶数段(2・4・6)を担当します。

停止状態から発進するとまず1速からスタートします。この時、次に入る予定になっている2速ギアはすでに噛み合っている状態で、待機していることになります。この時点で2速側のギアはまだエンジンとは接続されていませんので、実際はまだ1速の状態のままです。

スピードが上がって2速に入る領域になると、1速のクラッチが離れ2速のクラッチに切り替わります。そしてその次に入る3速のギアが、また噛み合った状態で準備に入ります。

このように、次のギア、次のギアを専用クラッチを使って2系統の変速機構を交互に切り替えながら変速していくという仕組みをDCTと呼んでいます。

構造的なクラッチは内蔵されているものの、もちろん運転席にはクラッチペダルはなく、従来のAT車同様にクラッチ操作のいらないイージードライブを可能としています。

この機構を搭載するメリットとしては、シフトアップ時の効率が従来のトルクコンバーター式のATに比べて大変優れているため、加速性能、燃費性能、環境性能のすべての面において優位とされています。

その効率の良さは、マニュアルミッションを上回るほどで、実際にカタログ値で燃費を比較しても、同モデル同士であればMT車よりDCT車の方が燃費がいい表示になっています。

また、DCTも大別すると「乾式クラッチ式」と、「湿式クラッチ式」に分けられます。

「乾式クラッチ式」は構造が比較的シンプルでコスト的に有利とされていますが、MINIでは後者の「湿式クラッチ式」を使っており、シフトショックが少なく滑らかな変速を可能としています。

何だか説明がうまくなくてよく伝えられていないかもしれませんが、このような複雑な機構を搭載していながら、何の予備知識がなくても、フツーのAT車としてフツーに運転することができるのが、スゴイところでもあります。

ぜひ、MINI秋田でDCT搭載モデルをご試乗いただき、最新のテクノロジーをご体感してみてください。

皆さまのご来店をお待ちしております。

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未知なる世界が待つ旅へ

MINI CROSSOVER NORFOLK EDITION.

デビューです。

...

今回の限定車のコンセプトは「旅」。

気品ある英国伝統のカラー「ブリティッシュ・レーシング・グリーン」をベースに、随所に散りばめられた専用デザインで、これから迎えるドライブ・シーズンに向けて、気持ちが駆り立てらるような気がします。

このクルマを、桜の木の下で撮ると映えるだろうな~。

「ノーフォーク」は、かつて商業都市として栄えたイギリスの街の名前です。 決して大都市ではないものの、雄大な景色が広がる静かな街だそうです。 きっと「旅」へ誘(いざな)う何かがあるのでしょう。

展示車はもう少し先になってしまいますが、ひと足先にフライヤーが届きました。

MINI秋田ショールームでお配りしております。 ぜひご覧ください。

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こんにちは。

どうしても雪の季節は、積極的にドライブを楽しむ季節とは言い難く、あまり遠出をしなくなってしまう方も多いのではないでしょうか。

それでも、少しずつですが、春の気配も感じつつあります。

そこで、今月末から始まるMINI Crossoverのキャンペーンに先駆け、MINIでのドライブにぴったりな、この季節に楽しめるおすすめ絶景スポットのご紹介です。

とはいうものの、今の時期の県内の主要な山岳道路は軒並み冬季通行止め。

どこを目指そうかと考えた挙句、この時期ならではの景色を求めて、

森吉山の樹氷雪の結晶

を見に行くことにしました。

2月19日(火)

ワタシは昔から、何かイベントの際に雨に見舞われることは少ないものの、晴れることもなく、「曇り男」というビミョーなキャラの持ち主であり、当日も安定の曇り空が広がっておりました。

それでも、吹雪に見舞われるよりはマシです。

気温は3℃。

先週は氷点下の毎日でしたが、週末あたりから比較的暖かくなってきていたので、今朝の秋田市内の道路に雪はなく、まずまずのコンディションです。

今日の相棒は

MINI COOPER SD CROSSOVER ALL4.

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クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したMINIの4WDモデルです。

では出発!

高速代をかけたくなかったので 一般道が好きなので、目的地までのコースは秋田市市内を抜け、秋田市金足から五城目に向かう通称「広域農道」を通ります。

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このあたりまで来ると、山の陰など所々に雪が残っており、路面に注意が必要です。

この道路は、そこそこのアップダウンがある道なのですが、意識的にアクセルを踏み込まない限り、タコメーターは常時2,000回転以下をキープしていることに気づきました。

最大400Nmという強大なトルクと8速ATのキメ細かい変速制御と相まって、むやみにエンジン回転を上げないので、車内の静粛性と低燃費に貢献しているんですね。

それでも、意のままに加速できるあたりはさすがです。

国道285号線を経由して、道の駅「かみこあに」で右折、県道214号線を進みます。

国道105号線に出たら、ここでまた右折するのですが、ここでチョット寄り道。

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映画「君の名は」に出てくるワンシーンに似てると、一躍有名になった秋田内陸縦貫鉄道の前田南駅です。

ワタシが到着した時間はタイミングが悪く、次の列車の到着まで1時間半も先でした。

しかたなく、構図を似せてホームだけ撮ってみましたが、ちゃんと事前に時刻表を調べて来ないとダメですね。

更にMINIを走らせて、いよいよ阿仁スキー場へ向かう道を左折します。

このあたりに来ると路肩の雪は、MINI CROSSOVERの車高よりも高く積み上がっており、ほとんどのカーブはブラインドコーナーとなっていて、道路も完全に雪と氷で覆われています。

スキー場へ.jpg

それでも、MINI 自慢の4WDシステム「ALL4」は、絶えず路面を掴んで、安定したハンドリングを保ちます。

見通しの良いカーブで、腕に自信のあるドライバーでしたら、4輪のスライド量をコントロールしながらのコーナリングも可能でしょう(公道上ではダメですよ)。

実に楽しいです!

阿仁スキー場に着いたら、ここからはクルマでは行けないので、ゴンドラに乗り換えます。

ゴンドラの料金は往復で1,800円ですが、JAFの会員証で100円割引になりました(2019年2月現在)。

山頂に着くと、そこは標高1454m。別世界が広がっています。

山頂の係員の方に「今日来た人はラッキーだよ」と言われた通り、はるか遠くの鳥海山を望むことができました。

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秋田県の屋根の上にでも登った気分です。

そして、ついに冬の森吉山名物の樹氷です。

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観光パンフレットのように、抜けるような青空がバックというワケにはいきませんでしたが、「アイスモンスター」と呼ばれる樹氷群は大迫力です。

果てしなく続く白銀の世界にたたずむ氷の恐竜たち。

今の季節ならではの絶景と言えるでしょう。

森吉山は、春は新緑に満ち溢れ、夏は高山植物が咲き誇り、秋は燃えるような紅葉、冬は樹氷群と、四季折々の表情を楽しむことができる秋田自慢の絶景スポットのひとつだと思います。

ぜひMINIでお出かけになってみてください。

今回のドライブの総走行距離は209km(MINI秋田起点として)、平均燃費は17.7km/lでした。

あまり燃費を意識せず、むしろグイグイ走ってのこの数値、悪くないと思います。ディーゼルなので、もちろん燃料は軽油ですしね。

2月も半ばを過ぎ、日がだんだん長くなってきて、少しずつ春めいてきたような気がします。

遠くへ出かけることが楽しくなるクルマ、MINIで今年もたくさんドライブに行こうと思います。

そして、実はまだ詳細は公開できませんが、MINI Crossover からまもなく注目の限定車が発売されます。

気になる方は最新情報をお届けするメールマガジンをチェックしてみてください。

<MINI CROSSOVER スペシャルサイトはこちら>

https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/mini-crossover-new.html

MINI ICE BLUE BLACK EDITION.

2月になりました。

ついこの前に年が明けたと思ったら、もう2月。

新春のお喜びもすっかり過去になってしまいました。

時が経つのは、おそろしいほど早いものです。

さてさて、昨年11月に、限定380台で登場したMINI アイスブルー・ブラックエディション。

再びMINI秋田ショールームに降臨です。 秋田でご紹介できる最後の1台となりました。

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カワイさの中にもキリッとしたカッコ良さがある、このカラーリング。 街で見かけたら思わず振り向いてしまいそうです。

そして、このクルマをマニュアル・ギアボックスで操る喜び。

両手両足を駆使して「人車一体」となる感覚は、MINIならではの楽しさがあります。

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楽しく、かわいく、カッコよく。

この貴重な限定車を、ぜひMINI秋田ショールームでご覧になってみてください!

先週末の3連休は、春到来かと思うくらいの晴天でしたが、すっかりいつもの冬景色に戻りました。

現実を思い知らされた気がします(泣)。

MINIファンの方から絶大な人気を誇るユニオンジャックのテールライト。

マイナーチェンジ後のMINIではすっかりおなじみになりました。

前期型のMINIにお乗りの方からも多くのお問い合わせをいただいておりましたが・・・お待たせいたしました!

...

「Union Jack テールライトセット」、ついにMINI純正アクセサリーとして発売開始です。

後続車へのアピール度はバツグン!

ライト点灯と同時に、いちいち降りて眺めたくなるくらいの美しさです。

2018年3月生産以前F55/56/57型のLEDライト装着車に対応です。

気になるお値段ですが、3ドア/5ドアは84,680円、コンバーチブルは90,520円、どちらも消費税・工賃込みの価格です。 ぜひお問い合わせくださいませ!

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2019年スタート!

改めまして、あけましておめでとうございます。

本日より2019年の営業開始となりました。

年末年始は、どこかお出かけになられた方、家でゆっくりされた方、またはお仕事だったという方もいらっしゃるかと思いますが、事故なく無事に新年をお迎えになることができていれば幸いです。

さて、MINI秋田ショールームでは、新年イベントといたしまして、福引き大会をはじめ、新車中古車共に特選車をご用意して、皆さまのご来場をお待ちしております。

今日明日のお天気は、比較的穏やかそうです。

ぜひMINI秋田ショールームへお越しくださいませ。

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新年あけましておめでとうございます。

2019年がスタートしました。

そして、今年はMINI生誕60周年という節目の年に当たります。

何が起こるのか楽しみです。

新年は1月5日(土)にオープンします。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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年末のごあいさつ

本日で仕事納めとなりました。

今年1年本当にありがとうございました。

新年は1月5日(土)からオープンとなります。

また来年も皆さまにお会い出来ることを楽しみにしております。

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こんにちは。

今年も残すところ、あと9日。

10日後には、もう新年を迎えることになります。

モータースポーツファンの新年のお楽しみといえば、「ダカール・ラリー」ですよね。

2019年もMINIは「世界で最も過酷なラリー」に挑戦いたします。

2012年の初参戦から4年連続で総合優勝を決めたMINIですが、ライバルの台頭もあり、ここ3年ほど優勝から遠ざかってしまっています。

しかし今年は、カルロス・サインツ、ステファン・ペテランセル、シリル・デプレという、モータースポーツファンが聞いたら身震いするくらいの豪華なドライバー陣を要し、4年ぶりの優勝を目指します。

参戦マシンは「MINI John Cooper Works Buggy」。

なんとなく面影は残してはいるものの、正直、市販車とは似ても似つかぬイデタチですが、これもすべてレースに勝つため。

王座奪還をかけて必勝体制で臨みます。

ラリースタートは2019年1月6日。

今年こそ優勝して世界中のMINIファンと喜びを分かち合えますように。

皆さん応援よろしくお願いします。

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