こんにちは
MINI岐阜のYASUです
懐かしのガ〇ンコ風タイトルは軽く流して頂いて
先日お休みの日に新しくなったYASU号で
運転中に起きた出来事なのですが
いつも通り普通に運転していたらなんといきなり
正面のタコメーターにタイヤ空気圧警告灯が
さらに今度は
「左前のタイヤの空気圧が低下しています(ry)」
といった詳細表示がナビのディスプレイ画面にも出てきて
「えええーっ」て焦っていると
車内のスピーカーから何やら「プププ」と
電話の発信音らしき音が聞こえてきたと思ったら
「もしもし、いかがなされましたかー」
と、な、な、なんと車内のスピーカーから
誰かが話しかけてきたんです
はい、そうなんです
実は最近の現行モデルには
エンジントラブルやパンクといった
走行に支障のある疑いがあった状況になると
MINIのコンピューターが自動で
MINIエマージェンシーサービスのオペレーターに
コールを繋げてくれるようになっているんです
まあ知ってはいたとはいえ
自分が体験するとは思っていませんでしたけどね(笑)
その後はオペレーターさんに
タイヤ空気圧警告が出ているという状況を伝えると
走行はできますか?
ハンドルがとられる感覚はありますか?
レッカーの手配は必要ですか?
といった質問や確認のやりとりがありました
その際もしパンクしていれば停車してレッカーを手配
してもらうといった流れになっていたかもですが
この時はパンクしたような違和感は感じられなかったので
オペレーターさんの案内通りに
タイヤ空気圧リセットを実施
もし再び警告灯が点灯すればパンク確定でしたが
幸い再度点灯する事はなく
そのまま自走で様子を見て現在に至るですが
今のところ無事でございます
翌日メカニックにその話をしてみたら
恐らく走行中に道路の白線等でタイヤが滑って空転し
他の3本のタイヤの回転数とわずかにズレたその差を
センサーが拾ってしまったのではとの事
ちなみにMINIのタイヤ空気圧警告を担当しているセンサーは
タイヤの空気圧ではなくタイヤの回転数をモニターしています
それにしても数年MINIに乗っていますが
自分のMINIで運転中に警告灯が点灯したのは
ほぼ初めてでしたので最初焦りましたが
その後すぐに、どうされましたかと
声をかけてもらえたのは安心しましたね
結果トラブルもなくデモ体験みたいな形で終わりましたが(笑)
最新のMINIはすごいなーと素直に思ったエピソードでした