皆様こんにちは♪
ご機嫌いかがでしょうか??
セールスコンサルタントの「T」でございます。
2019年東京モーターショーが10月24日より、MINI TOKYO BAYのお隣のお台場ビックサイトで開催されます。
その期間中、MINI TOKYO BAYではBMWとの連動ショールーム・イベント「NEXT JOY」を開催致します!!
なんと言っても、今年はMINI生誕60年の記念の年でございます。
NEXT JOYイベント期間中(24日~30日)、クラシックMINIの展示を行います!
実車の展示はこの期間中のみ!
イベント期間中は最新のMINIはもちろん、MINIの歴史にも触れることができる特別な1週間となります!!
イベント期間中には、クラシックMINIと同時代のBMW「BMWイセッタ」の同時展示を行います!!※イベント期間中のBMW特別展示に関しましてはその他ヘリテージカーへの変更もございます。
実は、昔BMWは今のようなプレミアムブランドではなく、コンパクトカーが大得意なメーカーでした。
イタリアの名門イソとの今で言うOEMである今回展示をする超小型車BMWイセッタや、
日本の小型車造りのお手本となった名車BMW700などなど。
当時のBMWはコンパクトカーが大得意なメーカーだったのです。
そのBMWにショックを与えたのは1959年に発表となったイギリスのMINI。
MINIのデビュー以後、BMWはコンパクトカーメーカーからより大きなクルマを造るプレミアムブランドへシフトしてゆきます。
1959年にデビューしたMINIは、BMWに限らず世界中に大きなインパクトを与えました。
外形はたった3m10cm。
そんな小さなサイズのクルマなのにも関わらず、4人がちゃんと乗れて時速100キロで走れる。
大きなクルマでも時速100キロだっておぼつかない、その当時からするととんでもなく進んだクルマでした。
実物のクラシックMINIを見ていると、当時の人々が相当に驚いただろうと想像できます。
どのようにして室内の広さを確保していたのか、その工夫が一目瞭然。
今のクルマと比較しても相当に考えて造っていたことが分かります。
シンプルなデザインのホイール。シンプルでもカッコイイです♪
サイズはなんと10インチ!現代では50cc原付バイクでも、もっと大きなサイズです。
クラシックMINIの展示は10月30日まで。
もちろん最新のMINIの展示も行います!!
10月に発表されたばかりのNEWクラブマンも展示中!!
今週末には試乗車も導入されます!!
試乗車導入されるのは、クーパーとクーパーS。
NEWクラブマンクーパーとSは、オートマチックトランスミッションが刷新されて、より運転が楽しくなりました。
もちろん展示車も今回のイベントに合わせて3台を同時展示!!!
新しいクラブマンは。写真や映像よりも実車を見て頂くと印象が全く違います!!
相当にカッコ良くなったと思います!!
東京モーターショーに行かれた際は、隣のMINI TOKYO BAYへも是非にお立ち寄りください!!!
皆様のご来場を心よりお待ちしております♪♪