BMWグループより

日本向けに義援金
BMW グループ被災地救済を目的に100万ユーロを拠出

3月16日ミュンヘン発。

東北地方太平洋沖大地震の地震や津波により生じた甚大な被害に対して、
BMW グループは被災した地域への支援として
総額100万ユーロ(約1億1千万円)の寄付を行う事を決めました。

同社の取締役会は日本で発生した重大な災害に対して大きな衝撃を受け、
犠牲者に対して哀悼の意を表しています。
「被災地の置かれている窮状を考えますと心が痛みます。
この困難を乗り越えるまで、私共の心は日本国民の皆様と共にあります。」と
同社会長のノルベルト・ライトホーファーが語ました。


義援金は国際的NPOであるSave the Children (セーブ・ザ・チルドレン)と
日本赤十字社にそれぞれ同額(50万ユーロ)が寄付されます。
義援金は心に傷を負った子供たちの救済、緊急支援、地域の再建などに
活用される予定です。

また、被災地域に対する支援を希望するBMW グループの従業員も
これら団体に対する寄付を通じ地域復興に貢献します。


弊社SEVEN-STARも被災地の1日でも早い復興を願い、募金活動を行います。
皆様のお力添えの程、宜しくお願い致します。

株式会社 セブンスタースタッフ一同

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