MINI湘南12月のこだわりコーヒー 〜タンザニア モンデュール AA〜

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こんにちは



MINI湘南セールスコンサルタントの新井です。


寒さも本格的になってきて、温かい飲み物がいっそう美味しく感じる季節となりました。


点検の待ち時間、お乗り換えのご検討時間を楽しんで頂くために、MINI湘南では特別な美味しいコーヒーを

ご用意しております。



今月のMINI湘南こだわりコーヒーをご紹介いたしますので是非、MINI湘南で寒さも和らぐ暖かいひと時をお過ごし頂ければと思います。





■ 〜 タンザニア モンデュールAA. 〜



今月のコーヒーは、


アフリカ大陸最高峰で有名なキリマンジャロがそびえるタンザニアのコーヒーです。

標高5,895mにも達するこの名峰キリマンジャロの南西に位置するアルーシャ近郊のモンデュール農園。








ここの農園は、コーヒー生産に理想的な海抜1650~1840m、火山層だけどモンデュール山麓の森林の恵みとも言える腐葉土と

地下水の恩恵を受け、シェードツリーの作る日陰でティピカ種とブルボンの配合種のケント種が栽培されています。




赤道直下なのに、高い標高のおかげで昼夜の気温差が大きく、コーヒー栽培にもっとも適した環境を持っています。




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また、この農園は、1931年にアフリカの地に魅せられたイタリア人のCONT DAVICO氏によって開拓されました。

氏はアフリカ開発会社に就職した後、援助を受けてこの地を購入。



しかし、第二次世界大戦後の社会主義化の波にのまれ、用地を接収されることになります。

1952年に返還された後に再び開拓を始めますが、氏はその再開拓途中の1983年に亡くなってしまいます。




その想いを引き継いだのが、息子兄弟のCORRADO DAVICO氏とRUGGERO DAVICO氏です。



「特別なコーヒーを飲みたい人に供することができる良質なコーヒーを作る」




という父親の遺志を継いで同農園を経営し、現在は、Buruka Estate Ltdに農園経営をゆだねているとのことです。



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■「知識」と「経験」が趣味を育てる?!




コーヒーとの話から少し逸れるのですが、




毎月、こだわりコーヒーについて産地や味の特徴など教えてもらったり、調べているのですが

段々とコーヒーの味の違いが楽しめるようになってきました。




というのも実は私、この「こだわりコーヒー」を書き始める前(約1年前)は全くコーヒーを飲みませんでした。



味の違いなんて意識しておらず、砂糖入りかブラックなのかしか分からず。




むしろ少し苦手なぐらい。




ただ、毎月飲み比べをしてたり、調べていくことで風味の特徴を意識できるようになり、

自然とその違いがはっきりと楽しめるようなり、むしろ今はコーヒーが好きになっております。

(カフェイン中毒になっているのかも)




ふと、考えると




お酒であったり、旅行、音楽などのいわゆる「趣味」を「楽しむ」とはこのようなことではないかと思ったり。




「知識」と「経験」の繰り返しによって「対象」がより楽しくなる。



「知識」よって楽しみ方が広くなり、「経験」によって楽しさが深くなる。




よく趣味にハマることを「沼にハマる」と表現しますが、


上の二つの間を右往左往することで、沼のごとく深みにまはっていくのではないか。


今まさに私は「コーヒーの世界」にハマっていっているのではないかと思います。



調べれば調べるほど味わってみたくなり、味わうことでより他をも知りたくなる。

興味の先にゴールはなく、まさに底無し。




皆様にも、きっと思い当たる節があるのではないでしょうか。


話がそれてしましましたが、

今月12月のMINI湘南のこだわりコーヒーは、



スペシャリティコーヒー

「タンザニア モンデュールAA」



酸味と苦味のバランスがよく、風味や輪郭がはっきりした存在感のあるコーヒー。



ホットで飲むと身体も温まってより美味しく味わえます。




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是非、MINI湘南で美味しいコーヒーをお楽しみください。




「喫茶店よりも美味しいコーヒーが飲めるカーディーラーを目指して」



皆様のご来店心よりお待ちしております。






以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。








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